隙あらば“山口”語り(エニア話ではなく)

『これはマジな話ですが、京都を楽しむ方法は『10年ぐらい前までに行っておく』『回想して楽しむ』だと思います。行ったことない人は諦めてください』

京都を楽しむ方法は「行かない」です。

これはマジな話ですが、京都を楽しむ方法は
・10年ぐらい前までに行っておく
・回想して楽しむ
だと思います。行ったことない人は諦めてください。

最近はオーバーツーリズム気味だもんね………ほんとに…

京都を楽しむ方法は「行かない」もしくは「10年ぐらい前までに行っておく」だそうです。
皆さん、京都はあきらめましょう。
そして山口に行きましょう。

私は、

『列島を1万キロ歩くモドさんがNYタイムズに盛岡と山口を載せた理由。東京と廃墟ラブホから見える日本 クレイグ・モド(Craig Mod)インタビュー』

を読んで山口に行ってみました。

ここならまだ間に合います。
国宝「瑠璃光寺五重塔」は2026年3月まで檜皮葺屋根の全面葺き替え工事中ですが、
だからこそと言うべきか
外国人観光客もおらずのんびり亀山公園を登ったりして楽しめました。

低めの山に囲まれた、山間(やまあい)の町と言う感じ。だけども県庁所在地であり公共施設も充実しているし歴史もある。
あと山間と言っても、視野に入る山が低いので閉塞感が無いのと、平地部分が本当に真っ平なのが印象に残りました。

まあ行ってみてそれなりに良かったな、という感想です。

京都を楽しむのは「10年ぐらい前までに行っておく」だそうです。
山口は、京都での10年前が「今」なのかも知れないと思い書いてみました。

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