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kintoneプラグインの棚卸

こんにちは![エン・ジャパン]kintone推進担当です。
エン転職・engageの事業部でkintoneアプリの作成・推進をしています。
▽自己紹介記事はこちら


プラグイン導入の変遷

kintoneのプラグインおよび連携サービス、無料のものも有料のものもたくさんありますよね。
痒い所に手が届くものも多く、エンでも重宝しています!

kintone導入当初は「プラグイン入れればあんなこともできる!」「こんなこともできる!」「無料だし。」とわりとホイホイ入れていました。

でもエンにとってはこれがよくなかった。
気付いたら同じような機能のプラグインを複数入れていたり、
機能がかぶっているからと思って片方のプラグインを削除しようとしたら、他のアプリで使われていたり、、

好き勝手入れていくのはよくないと気づいたのでプラグインの棚卸を行なうようになりました。

プラグイン棚卸どうやっている?

kintoneアプリの棚卸と違い、定期的ではなく随時、下記観点で行なっています。

・これは必須なのか?
・お金を払っても必要なのか?
・売上に貢献しているのか?
・類似の機能を持っているプラグインはないか?

使用をやめたり統合したりすることでプラグインも身軽にしています。
そうすることで、お金としてのコストもそうですが複数のプラグインの使い方を覚える学習コストも減らせています。

直近でも有料のものを解約し、同じような機能をもっている他のプラグインに統合しました。

アプリの棚卸しについてはこちらの記事でご紹介しています。
ぜひあわせてご覧ください!

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