その打ち手に効き目はある?#kintone
こんにちは![エン・ジャパン]kintone推進担当です。
エン転職・engageの事業部でkintoneアプリの作成・推進をしています。
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「最小コストで最大成果」を目指すために
わたしたちは事業部内のkintoneアプリ開発を一手に担っているので、日々様々な依頼をたくさんいただきます。
対応できるキャパには限りがあるので「最小コストで最大成果」を目指すのですが、そのために大事な観点の1つが「その打ち手は効き目があるのか?」ということです。
できるけど効果ある?な打ち手
よくある「実施するか悩む打ち手」は以下のようなものがあります。
注釈を増やす
注釈を増やす、は注釈を注意深く見てくれるユーザーには効果があるかもしれません。
でも効果の有無がユーザーの行動や特性に依存するもの。
元々ミスる人はたぶんほとんどの人が注釈を気にしないでしょう。
(大抵、注釈を読んでくれる人はミスもしなかったりしますね。)
チェックリストを多用する
「チェックリストにチェックしていないと先に進めない」みたいなものも注釈と同じく絶対的な効果があるものではありません。
踏み絵的な効果はあるかもしれないですが、ミスを絶対防げるものではないでしょう。
根本解決が大事
上記のような打ち手はkintoneアプリ構築自体簡単です。
簡単にできるからといってどんどん付け足していってしまうと「ごちゃごちゃしているわりにユーザーのミスが減らない 」ということになってしまいかねません。
そんなことに陥らないために大事なのは、原因を特定し、できる限り原因に近いところで解決が見込める打ち手を検討することです。
kintoneのアプリ作成は簡単にできてしまうからこそ、最小コストで最大成果を狙える打ち手の検討が大事ですね!
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