勉強をしていて思うこと。

みなさんこんばんは、縁です🌖

今日は私が勉強をしていて思うことをお伝えしようと思います。
これもいつも通り、完全なる主観です!


「就職活動が終わったのに、何で勉強のこと書くの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
その理由は前回のnoteをご覧ください📚


というわけでさっそく本題に。

勉強をしていて思うこと。

それは・・・・・・・


「自分って、なんてちっぽけなんだ!!!!!
 なんでこんなに知らないことばかりなんだ!!!」

「偉人たちはもっとすごいことをしていたんだ」


です。笑

「いや、え、、?勉強ってわかるのが楽しいんやないの?」
と思いましたか?


私も高校時代まではそう思っていました。
なぜなら、興味ある分野だったり、代替基本的なことはわかっていたからです。

はっきり言うと、高校に入ったばかりのころは

「私は天才や!大体のことはわかるし解ける!」

と思っていました。


しかし、学んでいくうちに知らないことがどんどん増えていきます。

そして大学に入って、就職活動をして、現在・・・

今まで学んだことのない分野の勉強を始めて思いました。


「私は天才なんかじゃない。何も知らないちっぽけな存在だ。」


と。
つまり、私は井の中の蛙状態だったのです。

興味のある分野、大体学んできた分野に関してはある程度の知識があるので驕った態度をとっていました。

しかし、ひとたび全く知らない分野に飛び込んでしまえば、私は無知もいいところ。

「自分って、なんてちっぽけなんだ!!!!!
 なんでこんなに知らないことばかりなんだ!!!」

という状態になるのです。
焦るんです。

知識を詰め込まないと他の人に追いつけない。
私より長い間その分野にいる人に追いつこうなんて烏滸がましい。
何で1回で覚えられんのやろう。
頭の中が新しい言葉でぎゅうぎゅう。

新しいことに触れるのが楽しい私ですが、こんな風に焦るんだなとも思いました。


ここまでを総じて、偉人のすばらしさに気付きました。

今あなたが勉強していることも、偉人やその道の先駆者がいないと学べなかった。つまり、大きく分けると受け身の学習になるわけです。

そう思うと、自身の力で学問を切り開いていった彼らのすごさと言ったら、口に出すのもはばかられるほどです。

今の私は誰も見つけていない学問や価値を見つけられるほどの人間ではないので、偉人に感謝して、彼らが見つけていったものを自分の知識として蓄えていきます。

知らないことの多さに、自分の小ささに驚いてばかりですが、また違う新しい分野を見るときもきっとそうなります。

そんな焦りを覚える自分を「今の私は成長しようとしているんだ」と前向きにとらえて自分なりのペースで勉強をしていこうと思いました。

そうやってこれからも新しい知識を身につけていきます。


というわけで、今日は勉強をしていて抱いた焦りと改めて感じた偉人のすばらしさについてでした!
みなさんは勉強していて感じることはありますか?
あればコメントなどで教えてください☺


最後まで読んでくださりありがとうございました。
以上縁でした!
写真はnagomi( nago_mi )さんよりお借りしました。


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