前回の記事で募集したnoteのテーマをさっそくお送りいただいた方、本当にありがとうございます。書けそうなものから書いていきます。誕生日祝いのメッセージもありがとうございました！

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さて、「週3回以上」を目標に掲げてnoteを書くことにした。
手始めにくろちろこさんのことを書こうと思う。
以下、最近のくろちろこさんのトピックスである。

①ヘアドネーションをした

ご存知だろうか、ヘアドネーション。「医療用ウィッグにするための髪の毛を寄付するボランティア」だという。
私はニュースなどで見聞きしたことはあるものの、それをした人は身近にいなかったのだが、この度くろちろこさんがそれをしてきた。2年ほど髪の毛を伸ばして、ついにこの秋、31cm切ったのだ。

くろちろこさんは面倒くさがりである。髪を切りに行くのが億劫で、髪が伸びて「髪も切れないなんてもうダメだ……」とゲンナリしていたところに、信頼している年上の人から「ヘアドネーションという手もあるよ」とアドバイスを受けて、髪を伸ばし続けることにしたらしい。

当たり前だが、31cm切る前の髪の毛はめちゃくちゃ長かった。その長い髪をシャンプーしたり乾かしたりするのは大変そうだった。もう8年くらいショートカット〜ショートボブの私には想像もつかないくらいである。しかし目的ができたからか、くろちろこさんは伸ばし続けた。偉い。

寄付した髪の毛はウィッグ加工されて、頭髪に悩みを抱える子どもへ届くらしい。素敵な髪型に生まれ変わってね。

余談だが、この記事を書くにあたり「ヘアドネーションとは」と検索した。寄付された髪だけで作った医療用ウィッグを頭髪に悩みを抱える18歳以下の子どもたちに完全無償提供している日本で唯一のNPO法人のサイトが参考になった。

寄付された髪の処理工程や、ウィッグの製作レポートもとても興味深かった。工場見学が好きなのでこういう記事が好きだ。職人の技が光っているなあ。頭が下がる。

②FF7R/FF7をプレイ

くろちろこさん、ドトコイのアプデが終わるまで我慢していたFF7のリメイクをようやくプレイ。

私は子供の頃に兄の隣でそうしていたのと同様、ゲームを横で見ていた。くろちろこさんは中学生くらいまで繰り返しFF7を遊んでいたらしく、かなり記憶に残っていたが、私はほとんど覚えていなかった。

とはいえ一度はクリアまで見届けたゲームだし、先の展開を言われても構わないスタイルで見ていた。しかし、ビッグスがピンチに陥った時に「これは死んだな」と適当に言ったら、くろちろこさんがゆっくりと「今じゃない」と言ったのだけはハッ…！！となった。「今じゃない」の一言で「死ぬんだ…」「この先のどこかで…」という情報がもたらされた。笑った。

リメイクのレノ＆ルードがあまりにも良くて、我々二人とも「ふーん……」となった。リメイクのルード、顔が整いすぎではないか。レノ、胸元が開きすぎではないか。とりあえずTSUTAYAでアドベントチルドレンを借りてきて鑑賞した。

FF7Rが楽しかったので、switchでFF7もプレイした。のを私は横で見ていた。子供の頃は理解できなかったストーリーも今になって理解できた。
リメイクと同様、私にネタバレしつつ進めてくれた。「ここの装備強いじゃん。クラウドとティファは要らないけど。この後離脱するから」「離脱するんだ…」「シドの装備揃えよ」「シドが重要になるんだ…」となった。

楽しい旅だったなあ。

③アキネイターごっこにハマる

ここ最近は寝る前などの暇な時間に人力アキネイターをして遊んでいた。本家のアキネイターと違うのは、一般的に知られる人やキャラクターだけでなく、友達や親戚までもを言い当てられるところである。

アキネイターとして答えを探す時、わからないとモヤモヤするが、当てられた時の快感がクセになる。すっかり虜になったがブームは落ち着いたので、また思い出したらやって遊ぶと思う。寝る前とかに。

④『アレ買ってきて』をやった

毎週楽しみにしている匿名ラジオの#224「友達なら相手の『アレ買ってきて』でお目当ての物を買ってこれるのか？」を聴いた。

5つの部門（アイス・パン・お菓子・おにぎり・飲み物）で相手が欲しいものを買ってこられるのかというゲームである。私たちもできるかな？ということで挑戦してみた。

結果、私は2部門正解、くろちろこさんは正解なしだった。くろちろこさんは私のことが全くわかっていないということがわかった。

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最近のくろちろこさんは以上である。
ちなみにこれは2年前に書いたくろちろこさんの記事まとめ。暇だったら読んでください。

noteのテーマも引き続き募集している。何かあればお送りください。