見出し画像

ドラゴンクエストモンスターズ3をあらかた遊んだ話

こんばんは、今回はポケモンの記事ではなくDQM3の記事です。
小学生の頃からDQMJシリーズやテリワンイルルカの3DS版を遊んできて、隠れモンスターマスターです(´>∀<`)ゝ
今回の記事では3つの見出しに分けて記事を書きます。
※今回の記事ではストーリーの内容触れた文章を含むためご注意ください。

1:ストーリークリアまで

発売初日(2023/12/01)は僕自信学生であり授業もあったため昼休みの時間に近くの家電量販店に買いに行き、その日の夜(授業終了後)から遊び始めました。
そして金土日と時間をかけストーリーをクリア。

ストーリークリア時の編成

表ストーリー(スタッフロールまで)をクリアした際のパーティがこちらです。
今作では配合のシステムが今までのシリーズから一新され全く違うものとなっていました。
そのため、僕は攻略サイトの配合表を見ずにプレイしました。(新モンスターのネタバレ回避も含む)
過去シリーズでは「位階配合」といい、同じランクでもモンスターの高さの位置のようなものがあり配合を適当に繰り返していてもF〜Aランクまで上げられるようなシステムでした。

しかし、今作の配合システムは特定のモンスター同士を配合する特殊配合がメインで、特殊配合とならないような適当な配合のシステムは
両親の種族×種族で
両親のどちらかのランクのモンスターの中から指定されたモンスターが生まれる、というシステムとなっています。
(例:Cランクのスライム系とEランクの悪魔系を親とした時に、子は
スライム系×悪魔系で生まれるEランクのモンスターとCランクのモンスター  もしくは
両親に選んだモンスターの転生)

つまり、特定のモンスターの組み合わせ以外で配合を続けても堂々巡りとなるだけなのです。
その結果、ストーリー中で仲間になるモンスターの最大ランクがBなのでそれを素材としたBランクのモンスターが僕のパーティの最大ランクのモンスターとなりました。
つまり、Bランク以下のモンスターのみで表ストーリーをクリアしたということです。
とても厳しいストーリーになる、と思いきや
Lサイズのトロピカキングの特性「AI2回行動」と「おだてじょうず」が噛み合い、ラスボス戦でも被ダメを減らしつつ勝利することができました(結構ギリギリだったけど)。

2:裏ストーリークリアまで

表ストーリーをクリアしたため配合表を解禁します。
表ストーリーのクリア直後に裏ストーリーへの繋ぎとなるイベントが起こったものの戦力の圧倒的な不足を感じていたため、配合をしまくりました。
裏ボスをボッコボコにしたいと思った僕はXランクのモンスターである、しんりゅう、竜神王、ラーミア、神さまと作っていって最終的に推しモンスターであるダークドレアムの作成に成功しました。
そして、メタルキングを血眼になって探し、ダークドレアムを90レベル台まで上げました。

裏ストーリークリア時の編成

すると、意外とあっさり裏ボスを倒せてしまいました。

自分の杞憂はなんだったのか…と思うほどでした。
「回復アイテムをちょい買ったらいけるやろ」
くらいのノリであっさり勝ててしまったためちょっと味気ない感じもしました。
裏ボス4戦中3戦目だけ苦戦しましたが、1番強いはずである4戦目は案外楽々でした。
実際はゾーマとエスタークまで作ってから挑む予定でしたが、配合素材に卵限定のモンスターを使用するため、ダークドレアムを作る際の面倒さの倍以上の手間がかかることを察し裏ボスを先に倒すことにしました。

3:ライブラリコンプリートまで

裏ストーリーをクリアし、Xランクをとりあえず全部作りたくなった僕はカンダタ、マネマネ、と順調に集めていきました。
スカイドラゴン、キングレオ、ドン・モグーラ辺りはストーリー攻略中にポロっとゲットできたので苦戦はしませんでした。しかし…

ライオネックに7時間以上の時間がかかりました。

とにかくしんどかった。何回リセマラしても出ない出ない。
作業用に天元突破グレンラガンを視聴していましたが、ほとんど話数を消費しました。
そしてついに残りのXランクである
大魔王ゾーマ、エスタークを作成しました。
実は今作、Xランクのモンスターを全部作ると素材にSランクモンスターを大量に使用するため、意識せずともSランクモンスターも全種族コンプリートすることができます(あげぴぴ除く)。

Xランクを作り終えた僕はライブラリコンプに乗り出しましたが、ポケモンSVのDLC後編の配信開始や、その1週間ほど前から始まったイベントや早く終わらせたかったランクバトル等に時間を費やすため、スライム系とドラゴン系をコンプリートしたところでしばらくやめてしまいます。

学校が冬休みとなり実家に帰ると、一緒に発売を楽しみにしていた父親がDQM3の話をしてくれたり、Xの投稿でDQM3にアプデが来て卵システムが少し改善されてる等の投稿を見かけモチベーションが出たため再び乗り出します。そして…

ついに、モンスターライブラリをコンプリートすることができました

今までプレイしてきた作品は
DQMJ1:配信限定のレティスがいないとコンプリートできない
DQMJ2,2PRO:Wi-Fiが終わっているため通信対戦に参加できず卵がもらえないためコンプリートできない
DQMJ3,3PRO:やる気が出ずコンプリートしていない
テリワン、イルルカ3D:モンスターの多さや配合の面倒さにやる気が出ず(ry
と、どれもコンプリートすることができていませんでした。
そのため、発売前から
「今作は絶対にコンプリートする」と決めていました。
コンプリートしたのは2023/12/30だったので年内かつ発売から1ヶ月以内にコンプリートすることができました。

すごく楽しいゲームでした。
初週売り上げもかなり多く、多少の不満はあるものの総評としてはとても良いゲームだと思います。

最後に

長文でしたがここまで読んでくださりありがとうございます。
オンライン対戦がありますが、DQMJ3の頃に明らかに向いていないことを実感したため通信対戦はプレイする予定は一切ありません。
気が向いた時にエビ師範を遊んでみたいと思います。
それではまたいつかの記事で〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?