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ARグラス再び。xreal air 2 proを買った理由

 再び購入してしまいましたARグラス。どうして購入することにしたのかを一応言語化しておきたいと考えて書き始めています。今回は雑談です。


欲しくなった理由

 もともとはXreal Airの初代を使ってみて、使い心地は悪くないものの、日常で使い続けるにはあまりに目への負担が大きいと思い3日で使うのをやめて手放してしまいました。今思うともう少し長い時間使っておけばよかったなとは思うんですけど。慣れもあるでしょうしね。

 今回もう一度ARグラスを欲しく思ったのは旅行や休日のちょっとした時間を使いたく思ったから。特に旅行中の使い勝手については今後またどれだけ行くかはわからないけれど、行くとすればかなり大切になると思いました。
一人旅のときには別にパソコンごと持ち歩くから全然問題ないんだけど、誰かとどこかにいくときに作業なんてそんなにしないしなんならパソコンを持ち歩きたくないんですよね。

 じゃあ持ち歩かなくていいしARグラスも必要ないのではないかという話になるんですけど、それもちょっと違って、日常の生活リズムは崩したくないわけです。旅行中でも普段とかわらず早寝早起きはしたいなと思っていますし、実際ある程度早い時間に目は覚めるんですけど何もできることがないんですよね。本を読むことくらい。もちろん読書を朝の時間にすることも多いんですけど、アウトプットをメインにしたいこと。また、頭の中にあることを言語化することから一日をはじめている普段の生活から合わせると特に普段と変わらずに荷物を最小化しようと思うとARグラスを活用する事はとてもいいんじゃないかと考えたわけです。

想定している使い方

 ではそのARグラスを何につなげるのかという話なんですけど、Z fold 4につなげようと思っています。画面が大きいんだからそのまま使えばいいのでは?と言われそうではあるんですけど、いくら画面が大きいとはいえiPad miniよりも小さいですし、目線が下に下がること、また、普段と同じような画面を見ることで、頭の切り替えを行いたいという気持ちもあります。

 Z foldを始めとしてsamsungではDEXモードというデスクトップみたいに使用できるモードがあるので、それを活用することでちょっとした時間を活用したり、日常のリズムを崩さないきっかけとなるんじゃないかと思っています。

 その他やりたいこととしてはMacBookを使用するときに外でも大画面作業をすることができるようになりたい。ついでに周りから画面が確実に見えなくなることも大きい。問題としてはそんな長い時間使うことができないことが挙げられるけど、今回は置き換えようと考えているわけでもないからそんなに長い時間使うつもりもないです。それでいうと本当はmeta quest 3でモニターとの置き換えも考えたりしたんですけど、あれこそ重さと周りからの視線のせいで家でしか使えないから難しいところですよね。サングラス型が目立たないかと言われたら、まあ、うん。

 ちなみに合わせて買ったものとしては折りたたみキーボードになります。

iClever BK06

 このモデルを選んだ理由としては比較的自然な形のUSキーボードであること、キーピッチが広めであることが理由となります。充電端子がmicro USBであることと、できれば白いものを使いたいのでこのあたりは今後再検討の必要がありますね。メインキーボードがHHKBになるので、ある程度のラインで妥協する必要はありますが。マウスはスマホ自体がトラックパッドとして機能するので購入予定はありません。こちらも本当は普段使っているトラックボールを使いたい。

Xreal Air 2 Proを選んだ理由

 スキマ時間の活用や大画面を外でも気軽に使うためにほしいのはわかった。その中でもどうして最新のフラグシップを選んだんだという話なんですけど、Xreal airの初代を使っていて思ったんですけど、つけ心地があまり良くなかったんですよね。かなり早い段階で疲れちゃう。スペック的な面から見るとほとんど初代と2でそこまで大きな変わりはなかったんですけど、つけ心地はかなりアップしているそう。proモデルにしかない利点としてサングラス部分の暗さを調整することが気軽にできるのは外で使う際に役立ちそうだなと思い、せっかくならと一番いいものを買おうと考えたわけです。もちろん今年出る予定の最新モデルの噂も聞いてはいますし、他のブランドも検討することはあったんですけど、今使いたいことと手放す可能性を考えたときに売りやすいのは圧倒的にXrealだろうと考えた次第です。ソフトウェア周りや使い方もある程度知っていますしね。

 使い始めて実際に使いたかった使い方ができたのか、期待以上だったのか、やっぱり自分の使い方にはそこまで合わないというふうに感じたのか、今後レポートしていこうと考えています。

画像参照サイト

https://amzn.asia/d/9vWHcMV


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