気、つかっちゃうよね 7

しずく♡はりまピアサポバンク


関西の梅雨入りはもうすぐだそうです。


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前回の続きです。


シカ:イヌさんもヘルパーさん替わったよね?

イヌ:替わってるね。

シカ:やめる時ってどう?

言いにくかった?

イヌ:いや、言いにくいいうよりもね、

最初はいいんやけど、

年寄りの人はよくしてくれるんだけど、

若い人はコロッと考え方が違うからね。

それで「もう結構です」って言った。

年寄りの人は上手いことしてくれるけど、

若い子は全然違う。

なんか食い違いがあるから、

もうやめるんなら全体にやめてっていうことで。


シカ:それは、イヌさんからは言いにくかったんやね。

誰に相談した?

イヌ:あの時は…どうやったかなぁ。

シカ:それはね、シカさんに言ったんだよ。

一同:(笑)

イヌ:そうかな。

前の人かと思ったわ(笑)

シカ:私でした。

一緒に悩んだね。

年いったヘルパーさんよりも

若いヘルパーさんのは、ごはんが子供みたいやって。


イヌ:まぁ、年寄りはいい具合してくれる。

若い子はもうちゃらんぽらんで、

これでいいんだろうかって。

結婚して子供産んで、

しっかりするんかもしれないけど、

最初はそうじゃないもんな。

いい人もいるのに、やめるなら全体責任で。

それでやめてもらって。


シカ:そうか。

このヘルパーさんはいいけど、

こっちのヘルパーさんとはちょっとあれで…

ヘルパー事業所を替わるってことですね。

イヌ:替わって…

最初のそのパターンになってまうんやね。

今はどうかわからんけど、

いいことも悪いこともあって、

それを前に進めていこうと思うんだけど、

詰まった時にそれをどうしていったらいいか、

相談して解決した方が…

同じ人から、また良くしてもらえるしね。


シカ:つまり、イヌさんは相談するという工夫をしてるんやね。

イヌ:そうそう。

シカ:料理の味についても悩んだりするんやね。

クマさんはどう?

クマ:いや、ぼくは別に。

まぁ、1人は濃い味で、もう1人は薄味。

別に苦にはならんから。

シカ:それはそれで、よし。

クマ:うん。

ウサギ:みんなクマさんみたいな人やったらね。

一同:(笑)


今日はここまで。


いつもお読みいただきありがとうございます。

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