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お金で時間を買ってます

おはようございます!
焼肉の時にアルコールを飲む考えにどうしてもなれないえんちゃんです。
#肉は烏龍茶に限る

本日は
「お金で時間を買うのか、
 時間でお金を稼ぐのか」
というテーマでお話ししたいと思います。
意見が分かれるテーマですね。
ではいきましょう!

お金で時間を買うべき
お金で時間を買うのか、
時間でお金を稼ぐのか…。
この両者の考えに対し、僕の意見は
「お金で時間を買うべき」という前者の意見にものすごく賛同です。
理由は3つあります。
①自分の働きを時給換算した時の割に合わないため
②モチベーション向上のため
③見返りが大きいため
これらの理由から、
「お金で時間を買うべき」だと思います。
詳しく説明させてくだせー。
#理由を言わないと説得力がないよね
#当たり前だーー

①時給換算してみ
社会人の方が節約のために、お昼のお弁当を作るべきかを例に取り説明します。
職種によって給料も違うため、今回はアルバイトよりも少し給料をもらえたとして、
時給を1,200円とします。
そして、お弁当を作るところから後片付け(皿洗い)までの時間を、大体で見積30分とします。そして1食当たりの食費を200円とします。
この条件のもとで計算してみると、
自分の働き(時給)は30分間で600円となります。
お昼ご飯の食費が200円なので、お弁当を作らない場合に800円以上の弁当を買わなければ、自分の時給に割が合いません。
そんなにお昼にかけるって外食くらい…。(コンビニ弁当は外食に入れてないよ)
会社で頼める弁当がある場合は、500円ほどで買えると思いますし、その場まで届けてくれるかと思います。
そのため、
その場の値段で見れば、弁当を頼むほうが弁当を作る人よりお金がかかっているように見えますが、時給を含めて比べると節約に繋がっています。
「定時以外の30分なんだから働いてないじゃないか」と思われるかもしれませんが、その30分で仕事に活かせる資格を勉強するなど、時給を上げる行動をするんです。
すると、見えている数字よりも大きな節約が出来ている可能性だってあります。
このように自分がおこなっている節約術は本当に節約になっているのかということを見直すべきだと思います。

②モチベーションが上がる
次に、行動するのに大切なモチベーションとの関係です。ここでもお昼にお弁当を作るかどうかを例に取ります。
①ではお金の数字だけで説明しましたが、関係するのはお金だけではないんです。
料理を作る方ならあまり関係のない話かもしれませんが、節約のために料理をされている方は、弁当を作るとなるとある程度モチベーションが必要になると思います。
しかし、時給換算してお弁当を作ることが節約になっていなと気づき、
作るのをやめると、
弁当を作らなくて良いこと・弁当を買う方がお得なっていることの2つの理由から他の物事に対するモチベーションが上がります。
そうすることで、仕事の効率化にも繋がっていきます。

③見返りが大きい
先ほどの①で紹介しました、お弁当を作らなかった30分間で資格取得のための勉強のように、仕事で活かせる活動に時間を当てることで長期的に見れば、大きな差を生むかもしれません。

・資格を取得したことで給料が上がる可能性があること。

・給料が上がったことで、
「お弁当を作った時が節約になるには、800円以上のお弁当を買った時」と最初に出した例の金額に差が生まれること。

に繋がります。
このように、目先だけの節約が本当に節約になっているかを考えなければなりません。
僕も一度もったいないことをしていないか見直してみます。

みなさんも一度節約術を見直してみてはいかがでしょうか。

メンズエステは節約に繋がるんですよ⁉︎
ではまた、あざした!

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