年収600万、28歳女子

何を書いたらいいのか分からないが、とにかく書いてみる。

先月28歳になったところ。

今朝、洗い物をしながら突然涙が出てきてこれはやばい、情緒が不安定過ぎると自覚した為、自分の感情を吐き出す場所としてnoteを始めてみることにする。いつまで続くか分からないが、何かのご縁でこの記事を見てくださった方、期待せずに読んで頂けたら幸いです。

まずは自己紹介。都内の婦人科クリニックで医療事務として働く社会人6年目の28歳女子。皆さん、医療事務というとどんな仕事をイメージされるだろうか?受付やレセコンなどの事務作業だろうか?もちろんそういった仕事もするときもあるが、今は新卒の採用面接や、説明会で話したり、プロジェクトに参加したりと様々仕事をしている。なので何をしているのかと聞かれると困ることが多いのだが、とにかく色々やらせてもらってる状態なのだ。仕事については後日別の記事で詳しく書きたいと思っている。  

タイトルに年収を記載してみたが、これが多いのか少ないのか自分でも分からない。世の中の平均から比べれば多い気もするが、世間のバリキャリ女子にはこのくらい稼いでるひとはゴロゴロいるだろう。

初任給は32万だった。うちはバリバリ体育会系の会社で死ぬほど働いてきた。1〜2年目は特にきつくて、毎日帰りが24時を過ぎるのは当たり前で、翌朝の3時4時なんてこともザラにあった。毎日タクシーで帰宅していた頃が懐かしい。いくら稼いでもお金を使う時間がないから、貯金は貯まる一方で、お金はただの数字でしかなかった。平均睡眠時間が2〜3時間だったので、お金よりとにかく睡眠時間が欲しかった。あんなに働いていたのに誰一人倒れる人はいなかったのが不思議だったが、人間は案外強いなあと実感していたのを覚えている。でもこの時逃げずに頑張れたことが今では自信になっている部分もある。仕事が大変なくらいじゃ死なないなと笑笑

しかし時代も変わり、誰のためか分からない働き方改革によって残業はほとんどなくなり、今では当時の給料の3分の2くらいになった。自分が残業時間で稼いでいたことを実感しているが、このままではダメだと思い、早く成果を出さないとと今は少し焦る気持ちが強い。

お金はそこまで重要ではない。もちろん好きな時に好きなものを食べて、好きなものを買えるくらいの余裕は欲しいが、お金があっても私は幸せにはなれなさそうということに気づいた。あくまでお金は手段であり、お金を稼ぐより信用や信頼を稼ぐことの方がずっと可能性は広がるはずだ。そうは思っていても隣の芝生が青く見えてしまう、この私の邪念が凄く鬱陶しい。

今年1年は徹底的に仕事をして、成果を出すことに集中しようと思っている。今はとても遠回りに感じることもあるけど、きっとこれが成長への一番の近道なのかもしれない。とにかく常に今が一番楽しい!!と思える人生にいていきたい。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ふー、すっきりした!明日も頑張るぞ💪

#自己紹介 #人生 #仕事 #アラサー  

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