見出し画像

可愛い女の子は正義

チェックアウト当日の早朝になってフロントで「あの〜延長したいんだけど、できる?」と相談した無鉄砲な女はわたしです。

部屋は移動しなくちゃいけなかったけどとりあえず5泊の延長をお願いして、お金を払って、あーどうしよーピンチじゃんーていうか新しいお部屋はWiFi弱すぎて扉の前しか繋がらないよーしんどーーー
なんて考える暇もなく寝ました。

お昼頃に起きてシャワーを浴びてパンとネクタリンを頬張り、スーパーマーケットでマンゴーとマスカットみたいなのと水とヨーグルトとソーセージとサラミとパンとを買い込みました。
宿の向かいのアジア食品店でうどんも買いました。

帰って、オペアの掲示板からきた連絡を返して、noteを更新して、クロワッサンを食べて、オペアの連絡をまた返して、一組のファミリーと通話をして、あ、もう決まりそうだな、と勝手に確信を得て、同室のドイツ人ぽい女の子2人組がオシャレしてヒール履いて遊びに行って戻ってきてまた遊びに行ったのを見て、夜を満喫していて楽しそうだなあ羨ましいなあ、と思ったところで眠りにつきました。

この日はわりとちゃんとダラダラできました。

翌日は朝にnoteを更新して、前日に手に入れたうどんを茹で、あまり美味しくなかったけどうどんを食べられることに感謝をし、デュッセルドルフへのフライトを予約しました。

荷物やなんやかんやについて父親に連絡をするとベロンベロンに酔っ払っていました。アルコール依存症は治らないようです。
もう両親に対して経済的な支援以外は期待しないことにしました。
そろそろその期待もなくしたいところ。

また前々日の知り合いにピックアップしてもらって他の体育館に行ったのですが、めっちゃホリデイの夏休みで普通にクローズしてました。
う〜ん、まあ仕方ないか。オペア決まりそうだしそもそも私は運動なんて好きじゃないんだ!!!

ということで宿の戻る途中にスーパーマーケットでリッターとパンを買い、 DHLで実家へ書類みたいなものを送りました。
この前は箱と送料で1つ5€くらいだったのに今回も1通5€くらいしました。仕組みがわからない。

お部屋についてからはnoteの下書きをしたり更新をしたり、Duolingoをしたり、とにかくWi-Fiを堪能していたら同室の夜を満喫ガールズがめちゃくちゃ文句を言いながら荷物をまとめて出て行きました。
ぜんぜんよくわからなかったので気にしなかったのですが、あのとききちんと聞いて調べておけばこんな悪夢をみることはなかった……きっと……

まあこの日から同室にやってきたポーランド人の女の子がハイパー女の子で女の子の匂いがして女の子で女の子で、もう何もかも敵わないレベルでキュートな女の子だったのでそこに救いを求めるしかありません。
その子はナースで22歳と言っていました。ドイツで働くそうです。
部屋にいるとき常に体のケアをしていたし、化粧品ってどんなの使ってる?日本のっていいよね、資生堂めっちゃ高いけど、とか話しかけてくれたし、全体的に美意識!って感じでした。
アルビオンをおすすめしておいた。高いけど。

あーあ!はやく髪伸びないかな!なんて4年ぶりに思います。
やっぱり髪は長いほうがいい。短いとドライヤーは楽だけどさ……長くてもドライヤーしてくれる人、どこ……

お読みくださりありがとうございます。とても嬉しいです。 いただいたサポートがじゅうぶん貯まったら日本に帰りたいです。