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幻の第一回目バレエ鑑賞教室


学生団体アンディオール代表のまなみです!

このブログでは、
活動内容決定から7/28に実施予定だった鑑賞教室までの経緯
についてお話しします!!


鑑賞教室の内容決定に向けて


そんな感じで紆余曲折あり、ゆっくりと動き出した学生団体アンディオール。


たくさんアイデアがあった中で、鑑賞教室をやる!と決めたので、まずはどんな鑑賞教室をやりたいのか、メンバーの認識合わせをしました。

誰を対象にするのか、

どのような内容を伝えるのか、

どのような内容を伝えればバレエ鑑賞へ劇場に足を運ぶ人が増えるのか、


たくさん議論しました。
議論した上でどのように行動に移すべきかもたくさん話し合いました。

代表としてリーダーシップを発揮しなければならない場面でしたが、当時の私ですらアンディオールとしてやりたい方向性が定まっておらず、堂々巡りな議論を展開していたような気がします笑

鑑賞教室をやる!という事は決定したものの、
どのように動き出せば良いのか分からない
議論をしても、しっかりした答えがでてこない、というのが正直なところでした。

時間ばかり過ぎていく日々。

このままでは、1年が終わってしまう!と焦りだしたアンディオール(特に私)は、

とにかく行動に移すことにしました。


知り合いのバレエ関係者の方にご連絡し、「鑑賞教室をやりたい!」「やらせてくれそうなバレエ教室、コミュニティスクールはないか」とお聞きししました。

しかし、まだ活動の実績がゼロな団体に、二つ返事でOKを出してくれるはずもなく、、心が折れかけました、、

そんな中、一人の知り合いの先生が私たちの活動にご興味をもって下さり、普段バレエ、チアダンス、ヨガ等で利用されているレンタルスペースをお貸しいただくことになりました泣!!


場所と日時が決まり、いよいよコンテンツの準備に



この時、まだどのような人を対象に会を実施するのか、そもそも人が来てくれるのかも分からない状態でした。

とりあえず、場所と日時は決まっただけ。

そんな中、コンテンツを作らなければ!と再び焦る私達は、私の知り合いのバレエダンサーやのさえりちゃんにお声掛けをして、一緒にコンテンツを作って頂くことにしました。

さえりちゃんは、自身がダンサーでありながら、バレエの歴史や舞踊学について詳しく私たちもたくさんのことを学ばせて頂きました。


コンテンツ作りを進めていた一方で、参加希望者は一向に現れず、、、


とうとう実施1週間前に、中止にする決断に


今まで時間をかけて、さえりちゃんにもご協力頂き、準備を進めていたのにと、すごくすごく悔しい気持ちでいっぱいでした。

宣伝用のチラシを作り、SNS(Instagram、TikTok、Facebook、X)を使って宣伝し、実施場所付近のバレエ教室様にDMを送り、公式LINEの立ち上げて、と考えられる手段をやりきっての結果でした。


準備を無駄にはしたくない

力不足で反省点しかない状態でしたが、ここまで頑張った準備を無駄にしたくない!という前向きな姿勢を忘れていなかった私たちは、
今まで準備してきたコンテンツをInstagramのリールとして投稿することにしました。

そんな中、DMをお送りさせて頂いた一つのお教室の先生から鑑賞教室に興味があるので生徒に紹介します、とご連絡を頂きました。

しかし、中止になってしまったことをお伝えし、もし可能であればそちらのバレエ教室様で鑑賞教室を実施させて頂くことができないか、とお伺いしたところご快諾いただきました泣

鑑賞教室再チャレンジに向けて

そうして、対面イベント実施に再チャレンジさせて頂くチャンスを頂きました泣

開催には至らなかったものの、準備段階でお世話になったレンタルスペースをお貸しくださった先生、レンタルスペースをご紹介くださった先生、さえりちゃん、すべての方に感謝しております。

こうして、学生団体アンディオールは対面鑑賞教室実施に向けて再び歩き始めました。

その様子は次のブログで。


(まなみ)

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