どうも、皆さま。おはこんにちばんは。
遠藤です。
いやー、寒いですね。
私、闇の時代、中学2年生からずっと肩こりでございまして、この寒さがコリに拍車をかけております。ゴリゴリやぞ。肩が内巻きやぞ。
コリと戦いつつ、2回目のnote投稿でございます。

早速ですが宣伝です。
このご時世ですが

3/20に劇団ぱれっとが数年ぶりに東京で一般の方向けにお芝居をします。

劇団ぱれっとは普段小学校で公演をする劇団なのですが、私が参加する前は小学校以外でも公演をしていたそうです。
そして私が参加してから初の東京公演でございます。

↑写真左が私、右は劇団の先輩、宇野桃子さん。お好きなナウシカから取った"モモシカ" と呼んでいます 笑
おもしろいクセのある人です。

今回はふれあい子どもまつりという企画に参加しておりまして、他の劇団や団体も期間中はいろんな場所で公演を行います。
劇団ぱれっと単独公演ではないのでいろんな劇団の作品をハシゴして観る方もいらっしゃいます。

さて、私たちですが宮沢賢治さんの短い3作品を休憩と換気を挟みつつ上演するオムニバス形式で公演をします。
その名も

「けんじサーカス」

その名の通り、私たち出演者からすると大忙しの出ずっぱり作品です←

まず1つ目のお話は「猫の事務所」。
事務所は猫の困りごとを調べて伝える場所というのでしょうか。そこで5匹の猫が働いています。
しかし"かま猫"というススで薄汚れた猫がいることで職場は平穏ではありません。私も過去に経験したことのある出来事のお話。
わたくし、そのかま猫役をいただきまして、震えております。ぐぇぇ。

2つ目は「どんぐりとやまねこ」。
これ、読み解きやってもよくわかりにくいお話…
ちょっと変わった文章の裏に隠されている謎…

3つ目は「よだかの星」。
「よだか」という名前の鳥のお話。見た目が変わっているよだかを周りは笑う…何も悪いことをしていないのに追い込まれていく…
本読みしてても終わると「ふぅぅ…」ってなります。

どのお話も差別やいじめなど今の時代にもものすごく関わってくるものばかりです。
子どもまつりの作品だけど大人向けだと思います。

座長と"モモシカ"はせっせと寒い中、連日大道具や小道具作りに励んでくれています。
どんな作品になるのか不安もありながら楽しみです。

当日は感染症対策をした上での上演です。アルコール消毒、検温、席は1つずつ空席を空けます。
全席指定席で席が埋まってきているようですのでお早めのご検討を…！
申し訳ないのですがチケットは振り込みのみとさせていただいています。振り込みを確認次第チケットを郵送します。

詳細をもう一度！

ふれあい子どもまつり参加作品
劇団ぱれっと「けんじサーカス」
2021年3月20日(土・祝)
亀戸文化センターカメリアホール
(亀戸駅徒歩2分)
14時開演
前売り2500円、当日券2800円 全席指定席

↓予約はこちらのフォームから！↓
https://www.quartet-online.net/ticket/palettekennji?m=0qicfbi

予約していただける際は私に予約したよー！とコメントやら直接連絡やらしていただけると喜びを伝えます！

公演できることを願って稽古に挑んでおります！
ご予約お待ちしております！