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少年革命家ゆたぼん君と父親である中村幸也さんへの批判の種類、傾向。

①批判の種類と傾向

■教育の義務が……
・義務教育だから学校に行かせなくてはならない。
義務を怠っている中村幸也さんは法律違反をしている。
→何故、このような批判をするのか。
これはもう論外です。
義務教育の「義務」は子どもが学校に行きたがっている場合は、親は「行かせる義務」があるというものです。
「行きたくないから行かない」は、子どもの権利です。

■ゆたぼんが将来失敗する。
・このままでは、ゆたぼんはニートになる。
・このままでは、ゆたぼんは路上浮浪者に。
・このままでは、ゆたぼんは生活保護受給者に。
→何故、このような批判をするのか。
人生の「終わり」が何なのかを解っていないからです。

ニートは働いた時点でニートでは無くなります。
頼る所の無い路上浮浪者は、生活保護を受給する権利があります。そして生活保護受給者は政府、自治体から受給するお金で普通に生活が送れます。
こうなると人生に於ける「失敗」とは何なのか。終わりはどこなのか。
それは「諦めた」時なのです。

■児童虐待だ。
・学校に行かせないのは児童虐待だ。
・学校でしか学べない事がある。
・将来の選択肢を狭めてしまう。
・ポルカで物乞いをさせているじゃないか。
→何故、このような批判をするのか。
これも児童虐待にあてはまると勘違いしているパターンで「児童相談所」に連絡しても門前払いです。
実のところゆたぼんは「自由登校」なので行きたい時にだけ学校に向かいます。またポルカはクラウドファンディングです。何らかの「対価」を見出した方が支払いをします。

■とにかく目につく。許せない。
・宿題したくないから不登校という理由が甘え。
 →不登校の正当な理由として通ります。
・中村幸也さんが昔、不良で犯罪をしていた。
 →罪を償っていて、もう時効でしょう。
・中村幸也さんがTwitterで煽るのが嫌だ。
 →嫌いだから煽りに見える。
・撮影してはいけない場所で撮影している。
 →撮影してはいけないのは場所ではなく、ケース内のフィギュア。

②批判をしている方々と、その意見

・自分が受験生で、学業を頑張っていると言うのに学校を否定する発言までしていて許せない。

・家族に受験生がいて、嫌でも目につく。他の受験生がいる家の家族にも迷惑ではないか。

・家族に不登校児がいる。
本当に死にたいとまで悩んでるような子と一緒にしないでほしい。

・不登校児で辛い思いをしたけど、ゆたぼんとは一緒にして欲しくは無い。

・私はしっかり学校に行ったのだから、ゆたぼんも行かせるべき。
そして学校でしか学べない事だってある。(同調圧力)

・中村幸也さんがアンチに反応してしまって大人げない。
 子供を持つ親でしょう。

・中村幸也さんが、昔犯罪をしていたから前科者だ。
 前科者は許せない。(論外。正義貧乏の愚見)

・みんなが叩いているから、ただ単に叩きたいだけ。
ひとことだけ「だまれ」「勝手にどうぞ」など、または如何わしい画像を貼る。(意見を言いたいが、反論されるのが恐くて書けないきらいがある)

③終わりに

・批判についてまとめましたが、現在でも「誹謗中傷」は行われています。 某ネットに強い弁護士の事案のように、いたずらに煽るのはやめたほうが良いです。
※法廷で貴方の大嫌いな「中村一家」に向かって頭を下げ、謝罪をし、罰金を支払うことになりますよ。


この記事は、こちらのTweetを参考にさせて頂きました。





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