おはこんばにわ
エネミーBが出現しました。

来ました、デュエマ新弾『竜皇神爆輝』！！

今回俺が使うカードはこれだァ！！(素早い導入)

実質ドギ剣と騒がれたこのカード。
踏み倒し先は6コスト以下のジャイアントと、結構範囲は広い。なんせジャイアント○○みたいな種族名ならなんでも出せるわけす。

さて、6コストのジャイアントで俺が真っ先に浮かんだのは、一体なんでしょうか？
シンキングタイム、スタート！！！

時間が来るまで、実家の猫の画像をどうぞ。

はい時間切れ〜

目の保養にはなったかな？

正解はこちら。

ゴルフは進化も問題なく出せる上、このカードが更なるハンターを呼び出す連鎖が発生します。

ところで、最近ジャイアントとハンターが合体した種族が出たような…？

そう、登場当初謎すぎた新種族『ジャイアント･ハンター』

ここに来てついに強烈なシナジーを発揮してくれそうです。

というわけで今回のコンセプトが決まったわけですな。

[相性抜群の親分]

オオヘラクレス自体はビクトリーベスト発売時から実は密かに研究していました。
その理由は、「メチャデ塊ゾウ」の登場です。

オオヘラクレスと同様、マナからハンターを呼び出すカードですが、こちらは進化も呼び出せます。

つまり、このカードがバトル勝つとオオヘラクレスを呼び出せます。
オオヘラクレスが攻撃するとこのカードを呼びませます。

お？これ、繰り返せるな？

と思わせといて、ヘラクレスは進化クリーチャーなのでもちろん進化元が必要です。そこで逆転プリンを挟んで連続攻撃と進化元の確保が可能では？と考えてデッキを組んでました。

そして、この動きにゴルフの革命チェンジが挟まると更なる展開を生み出します。
今回のコンセプトは、『 場にハンターとジャイアントを殴りながら芋づる式に展開して、最後に必然リュウセイや鬼丸覇を出して全員で殴っていこう。』と言った感じになっております。

[ジャイアント･ハンターの意外な強み]

デッキのハンターが軒並みジャイアントになると、どんなメリットがあるでしょう。

そういや、ジャイアントサポートにこんなカードがありましたよね。

デッキの中ジャイアント率が高いと、このカードの力が爆発します。
一気にマナを増やせば、デ塊ゾウやヘラクレスの踏み倒し範囲が一気に広がります。

なんなら、素だしゴルファンタジスタによる踏み倒し＋終極宣言によるスーパー準備ができます。
ゴルフの使い勝手も相まって非常に強力な基盤となってくれます。

ジャイアントハンター、マジでこのために生まれてきただろ。

[デッキ紹介]

ヘラクレスの進化元を確保しつつ展開していく都合上、ハンターのブースト札は場に残ってくれるバンビやシウバを採用。ちょっと速度は遅いものの、大量のトリガーとGストで何とか乗り切りましょう。(計22枚。凄い。)

オサレピン刺しの好奇心プリンは、余った雲の超人等を無理やりハンターにしてオオヘラクレスの進化元にしてくれます。

ぶっちゃけ無くてもいいです。この枠は普通にボルバルエクスとかのがいいんじゃない？

必然の頂きリュウセイも、マナが伸びなかった時用にコストが軽い永遠リュウセイにする案もありましたが、ジャイアントハンターの必然リュウセイを優先せざるを得ず、お財布に頑張ってもらいました。

そこそこ派手なデッキなので、物好きでオオヘラクレス4枚持ってる人にはぜひ組んで欲しいすな。

[おわりに]

賢者タ〜イム。

・こないだ実家に帰って猫と戯れてる様子を撮ったらあまりに可愛かったのでみんなに見て欲しかった。俺からのクリスマスプレゼントや。(承認欲求の塊)

・ムシキング大好き(オオヘラクレスのテキスト放棄)

・ゴルフのドライバーとヘルクレスの超必殺技ローリングドライバーをかけてます。(ネタ解説という名の鬼ダサい行為)

・新弾発売後すぐに書きたかったので終始めっちゃ適当です。(すみませんでした)

それでは皆さん、メリークリスマス。
孤独こそ強さ。良き終末を。
〜Fin〜