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ご先祖様からの教え。

ご先祖様からの教えだろう。

ありがたいことに、

私の伝えたことを、ご先祖様が実行してくれています。

なにかというと、シーミーのときにご先祖様に伝えたことは、

「私が間違った道を歩み始めたら、その道を修正してください。」です。

【教え】

1、自信と過信は紙一重。過信は油断につながるぞ。

⇒ツールド宮古島で学びました。自信もってレースに望んでもレース中にそれが過信になってしまっては意味がない。その過信が油断につながる。

2、トレーニングは、振り子のように考えろよ。

⇒トレーニングは振り子のようなもの。刺激をしたら同じ幅の休養(食事)が大切になる。ツールド宮古島の落車の傷が癒えないまま屋我地に向けて練習をしていました。レース三日前から気管支炎になりDNS。もっと、しっかり休養を取っておくべきでした。(6月走行距離1266km)

3、“仕方ないもの”と自分を乱暴に扱ってはいけないだろ!。

⇒ツールド宮古島のレースで、自転車の大先輩が亡くなりました。これは衝撃でした。この一件があるまでは、自転車競技の落車は仕方ないもの。と考えていました。しかし、“仕方ない”の思考は自己の危機管理能力を低下させ自分自身を危険さらします。

自分を危険にさらすこと=自分を乱暴に扱うことと

もっと自分を大切に扱うことの大切さを学びました。

ご先祖様、ありがとう!!

※このブログを書いている時間は8時です。屋我地ではチャンピオンレースが始まっています。今回のレースは島袋さんの追悼レースになっているようで私もレースに出たかったです。しかし、気管支炎が完治していない状態でレースに出場することは今回の学びを活かしていないと考え自宅でブログを書いています。文字として書き残して置けば、いつでも初心に戻れるかなと。

8月~10月で乗り込めれば11月のビックレースには余裕で間に合うので焦ってはいませんが、6月は肋骨が痛いやら咳が止まらないやで体調絶好調が1日もなかったので7月は日々絶好調で行きたいです。←切なる願い。

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