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咲き始めの桜と世界遺産のお城

つい先日、4月頭のお城周辺の桜は、ほぼ蕾、2分咲き&早咲きは5分咲きぐらいという情報だった。
満開予想時にはちょっと行けない… 週末満開予想前後は雨予報となっていたので、咲き始めと曇り空であったが、お出掛けついでにお城へ行ってきた。
(後に、雨予報の日々が曇りや晴れに変わるんやけどね…)

お城は世界遺産の姫路城、"あぁ知ってる、行ったことある"って方も多いと思うので、軽い呟き程度と咲き始めの桜やお城周辺の風景写真を並べております。スル〜っとスクロールしながら、ゆる~く見てもらえれば。

まず最初、お城正面側ではなく人気の撮影スポット、赤い橋越しにお城を撮ることができる場所から行くことに。

-世界遺産 姫路城と城見橋-
この角度で写る桜は、二分咲き程度でちょと寂しい…
-お堀の水面を見ていた異国の人-
人様の静かな時間… 偶然撮れてたんよ、ごめんね…
-早咲きの桜-
右側は結構咲いてたよ


国内外観光客の人たちが20人ほど居たけど、皆さんスマホで撮影している人のみで、高性能カメラ&レンズを操るフォトグラファーは一切いなかった。
強者の方たちは、"満開の桜の絵"以外は要らないのであろう…

素人のわたしも満開の桜の絵がいいが、今回は致し方無し。
ただ、満開時期には"桜とお城と赤い橋"が綺麗に収まる角度で撮れる位置には、必ず誰か居たりして順番待ちになることが多いスポット。

今回、その場所は空いていたので数枚撮った後、お城正面側へと移動。

お城と三の丸広場

一年振り、お城周辺でのカメラ散歩…
咲き始めながら、観光客やお花見をする人たちは思っていたより多かった。
三の丸広場に入り見渡すと、早咲きの木もあるが、先程のスポットより開花は遅い感じ。まぁ、なんだかんだとフォーカスしたらええやん…

三の丸広場にイン
正面の桜は見事に"蕾"でいっぱいだった… ので少し左側へ移動
ちょっと咲いてるやん… お久しぶり、お城さん
咲き始め、ニョキニョキ
五分咲きぐらい
お花見で解放されていた広場で遊ぶお子様たち
うろつくと、外国人観光客率高し…
目に入った木にズームしたり
ピントすら合っていなかったり…
満開ならいい感じだけど、まだまだだったり…
なので、桜の時期でない振りして撮ってみたり… (笑)
去年も撮ったところを、また撮ったり
ARアプリ…
おじさんは拡張現実とかに興味を示さなかったり…


とりあえず、違う方向へとシフトした。

立派なマツコ
マツコの先っちょにフォーカス
お城とマツコ…
やっちまってんな…やっぱマツコにフォーカスすべきだったな…
ツリーにフォーカス その1
このチョビヒゲみたいな葉は着生植物ってヤツ?
ツリー その2
木を見て森を見ない… 花を見て木を見て無かったことを反省…
ツリー その3
絡み合う木の向こうで、ニンゲンが絡み合ってへんか? 
おじさんは、ふと気がつくと疲れています
上の桜の木はこんな感じにグィ〜ンとなっていた…お大事に
咲き始めにフォーカス
なんか、こういうの落ち着くよね…
一本、ピンク色の桜
実直な感じの世界遺産… バイバイ
入場した正面にある石碑、大体誰かが写真撮ってるが… たまたま無人タイム
出入り口の大手門
逆光の門の上… 外へ出ます
Keep Left 左側通行
一旦出たけどちょとUターン…


内堀めぐり 手漕ぎの"観光和船"

姫路城内堀めぐり"観光和船"は約30~40分間隔で運行、春から秋頃までの時期に運行で予約も必要だったと思われる。
お城から出た時、向こうに何やら見えたのでズームしようかと。

橋とその向こうに…
只今、乗船中… 
アジア人観光客がよく乗っているイメージ、ツアーの中のひとつかな?
反対方向からコースを周って戻って来た別の観光和船
撮る人たちと撮られる人たち
ハッ!!
だそうです…
そよ風に揺れる枝垂柳


帰り道

帰り際、最後にお気に入りのスポットへ行き、その先で目にして気になったモノをあれこれと撮って終了。長くなるので数枚だけ。

"動物園裏のお堀の桜"
無人を撮りたかったが、あっち側に入れ替わり立ち替わり人が来まくりだった…
ターゲットを石垣に変えた
外灯が渋いわ
わたし、広報というわけではありません…
お金くれたらやります(笑)
入館していないけどね
首里城の復元工事、まだまだ時間はかかるんだろう


昨年は満開時期の4月に撮影、5月にUPするという凄まじい遅さ…
そして今年は、咲き始めで終わるという中途半端さ…
色々と考えるべき、やるべき事があり、ここ最近皆様のところへ訪問出来ておりませんが、どうかお許しくださいませ…

普段、革を相手に製作したモノを撮る場合は、出来るだけ自然光で撮り、実物の色へ近づける色調補正をしたりでちょっと疲れたり。

風景写真も多少同じようなことをしますが、素人カメラ撮影で楽しんで撮っているだけなので、ゆるく見て、楽しんでいただけたなら幸いです。

ではまた、¡Hasta luego!




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