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Razer DeathAdder V3のレビュー

はじめに

今回はRazer DeathAdder V3の有線マウスのレビューを簡単にしていきたいと思います。DeathAdder V3 proが大流行して高額でなかなか購入できなかったところに現れたのがこの最強有線マウス。
早速ですがレビューしていきます!

・なんといっても最軽量の59gで穴無しの有線マウス
・DeathAdder V3 proと同じ形状にも関わらず10000円で購入可
・ライティングは無しで軽さ重視のマウス

サイズ感を比べるために二種類のマウスとサイズ比較してみました!

Gproとの大きさ比較 ほぼ縦の長さが同じのサイズ感
BenQ EC3-Cとの比較 サイズ感はやや大きめのMサイズ

ここからはRazer DeathAdder V3の特徴を箇条書き形式で並べていきます!


・サイドボタンも大きめでクリックしやすい位置にある
Razer Focus Pro 30k オプティカルセンサーが搭載されていて、最大30000DPIまで使用可能の高性能センサー
・マウススイッチも第3世代 Razer オプティカルマウススイッチ物理的にチャタリングが起きない構成になっている
・ケーブルはRazer SpeedFlex ケーブルが搭載されていて、柔らかすぎないので滑らかな操作感
・ホイールは大きめで回し心地は軽い 
 APEXでストレイフをホイールで行う時などに重宝しそう
・純正のマウスソールの角は丸みを帯びていてマウスパッドに引っかかるこ  とはなさそう、軽めの操作感
・マウスソールの形はDeathAdder V3 Proと同様の形なのでマウスソールの変更も簡単に行える
・エルゴ形状なので手にフィットして指にピタッとくっついてくれる表面材質。乾燥している人はグリップテープを張ることをおすすめ。

8000㎐のポーリングレートの注意点

対応ゲーム
CSGO,OW2,R6Sなど
(APEX,EFT,Fortnite,PUBG,VALORANTなどのゲームでも2000Hzまでは対応)

メリット
・遅延を大幅に抑え、マウスカーソルがよりスムーズに動くことで精密なAIMをすることができる

デメリット
・モニターが144Hz以上でないと効果が見られないということ
・CPU使用率が増加するため、PCスペックが低いとFPSが下がり、かえって不便になってしまうこともある

結論
・ハイスペックPCとハイスペックモニターを使用している場合この8000Hzの効果を体感できる

まとめ

今回はRazer DeathAdder V3の有線マウスをレビューしました。基本スペックは最高級のものなので、10000円で購入できるマウスの中ではコストパフォーマンスが非常に高いと思います。
8000Hzで使用するにはハイスペックPCが必要ですが、1000Hz、2000Hzでも使用できるので一度試してみることをおすすめします。
有線マウスでもいいから軽くて高性能なマウスがほしい!って方に本当におすすめできるゲーミングマウスになってます。 

最後までご覧いただきありがとうございます!


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