見出し画像

#59 withコロナならでは:アメリカのハロウィン

今年はニューヨークのグリニッジビレッジをはじめとして、アメリカ各地でハロウィンパレードがキャンセルになっています。


ですが、2分24秒から紹介されているように、
少しでも安全に子どもたちが trick or treating を楽しめるよう、工夫を凝らしている親御さんたちもいます。

キャンディー用のシューターを作ったり、滑車を使ってバケツでキャンディを移動させたり、ドローンを使ったり、など。

画像1


衣装にも、withコロナ時代ならではの工夫が凝らされています。

Now, of course, the most important part of Halloween is dressing up.
And far from stopping people, the pandemic is actually inspiring.
(ハロウィーンで一番大事なのが、もちろん、おめかしをすること。
コロナは人々をストップさせるどころか、かえって刺激を与えています。)

4分5秒から紹介される映像では、こんな衣装が紹介されています:
●トイレットペーパー
●除菌クリーナー
●モンスターたちが参加するZoomミーティングのパソコン画面
●フランケンシュタインが描かれたフェイスシールド
●除菌ジェル

4分40秒からは”セクシー郵便投票用紙”の衣装も紹介されています。

画像2

販売しているのはアリゾナ州に本社を置くYandy.com。
女性の胸の部分に貼られている2枚のシールには
 'I Voted(投票済)'と書かれています。
2020年ならではの衣装ですね(笑)。

Happy Halloween!

いがらしじゅんこ:会議通訳者

#英語学習 #トレバー・ノア #ハロウィン   #trevornoah


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?