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Teamwork Sessionを終えての感想

2021年1月からEngagement Run!に参加しているヤマハハイテックデザイン坂本です。

Engagement Run!日誌への投稿、約1年ぶりです。

先日、社長とエンジニアリーダーと共にTeamwork Sessionへ登壇させていただきました。

テーマは、
「経営トップ・リーダー・人事の三者が語る、エンゲージメントとの向き合い方とは?」
です。

プレゼンテーションの様子

今回は新しい知識や事例を紹介することに重きを置かず、それぞれの立場から見たエンゲージメントとの向き合い方や弊社の雰囲気を少しでもお伝えできればと思い、このテーマを設定させていただきました。

[アジェンダ]
 ・プレゼンテーション/基礎情報
   会社・登壇者3名それぞれのエンゲージメントスコアを公開
 ・パネルディスカッション
   Engagement Run!講師平木さんの質問に登壇者3名が回答
 ・質疑応答
   参加者からの質問に登壇者3名が回答

私から当日、お伝えしたかったことは2つ。

  • 自分自身がイキイキと働くこと

社員にイキイキと働いてもらいたいなら、まずは自分自身がイキイキと働いている姿を見せること。推進者がイキイキしていなかったら、良い活動だと共感してくれる人は少ないでしょう。
「私もイキイキと働きたい!」と思う社員が現れたら、その仲間と一緒にイキイキと働ける環境づくり、またその姿を見て「いいな」と思った仲間と環境づくり。

「はじまりはいつも己」
当日は、このような表現で伝えてはおりませんが、今、アーティストASKAの楽曲「はじまりはいつも雨」のメロディーと共に突然この言葉が私のところに降ってきました♪(笑)

こんな意識で活動をスタート、リ・スタートされてみてはいかがでしょうか?

また、自分自身がイキイキと働くヒントとして、Well-beingについても少し触れさせていただきました。

  • 他社の方と関わりを持つこと

そうは言っても、推進者だっていつもイキイキした姿を見せられるわけではありませんね。きっと悩みやお困りごとも多いのではないでしょうか。
そんな時は、他社の方と関わりを持つことをお勧めします。
同じような悩みを抱えているもの同士だからこそ分かり合える部分も多いですし、互いに支え合うこともできます。
実際、私はたくさんの他社の方に支えられ、活動を続けられています。
会社の中に相談できる相手がいないとお困りの方は、Engagement Run!への加入がお勧め。アトラエさんから宣伝するよう頼まれているわけではありませんが、Engagement Run!を介して他社さんと知り合う機会は多く、活動を長く続けていくために必要な仲間がきっと見つかるはずというメッセージを贈りました。

Teamwork Sessionを終えて

私の画面にはお馴染みのEngagement Run!メンバーの顔が拝見でき、
まるでホームのような安心感。それに加えメンバーの頷き、一生懸命メモを取ってくださる姿や平木さんの安定したファシリのおかげでテンポ良く会を進めることができました。あっという間の1時間で非常に楽しかったです。
そしてTeamwork Session終了後、みなさんから「お疲れさま」の温かいメッセージ(泣)
アンケートでもたくさんの「ありがとう」をいただきました。
私の方こそ、みなさんへ「ありがとう」を伝えたいです。
私のエンゲージメントスコアは、完全に100点を振り切ってしまっているそんな幸せな時間でした(笑)
「みなさん、本当にありがとうございました!!」

次回はNRI横山さんの回ですね。
楽しみにしております。

社長とエンジニアリーダーからも感想をいただきましたので、共有させていただきます。


貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
裏方好きな性格もあり、人前で私自身の想いや皆さんからの質問に対する回答も十分にできなかったことに少し後悔してます。もう少し仕事に慣れ、落ち着いてきたところで Engagement Run! に参加させていただき、他企業様、異業種様とより深く会話する機会が得られればと思っております。
スコアだけでなく、社員一人ひとりがそれを実感できるような話し合いや取り組みをしていきたい。

社長 村木の感想


貴重な体験をさせて頂きました。
期待に応えられるような発信ができていたのか不安でしたが
皆様から温かいメッセージをいただき、嬉しく感じています。
皆様の熱意を感じ、勇気を頂きました。ありがとうございます。

エンジニアリーダー 大石の感想


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