濱野将行

一般社団法人えんがお と言う法人をやってます。 若者の力で高齢者の孤立化の予防と解消ができる地域の仕組み作りに取り組む法人です。 一人暮らしのおじいちゃんおばあちゃんとたくさん関わります。 その中で教わったことや気づいたことをベースに、想いを乗せて発信していきます。

随想⑤「社会は変えられる」

新聞連載、最後の原稿です。
以下、あとがきあります。

「人は何のために生きているか」そんな問いを受けたことがある。尊敬する医師が私に教えてくれたのは「これでよかった」と思える人生を送るため、という答えだった。
 この答えが、自分の中に自然に溶け込んだ感覚を、今でも覚えている。反対をイメージするとわかりやすい。こんなはずじゃなかった、と思いながら人生を終えていくことが正しいとは思えない。そうはなら

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随想④「人と人とをつなぐ能力」

下野新聞 連載4回目(最後にあとがきあり)

 得意なことや苦手なことは、人によって異なる。勉強が得意な人もいれば、運動が得意な人もいる。どちらも苦手でも、いつもにこやかな人は好かれやすい。人付き合いが苦手でも、絵や音楽などが得意で、そういった道で輝く人もいる。
 得意なことを生かして輝いている人の共通点はいくつかあるが、そのうちの一つに、本人とその周りの人が、その人のできないことを受け入れている

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随想③「笑顔」という行動

ー以下、随想原稿ですー(後書きあります)

ハーバード大学の医療社会学という分野の研究で、面白い内容を耳にした。「幸せ」と自分が口にすると、幸福感が他者に伝染する、というものだ。6km圏内で誰かが「幸せ」というと、幸せが伝わる人は身近な人で15%、知り合いの知り合いに伝わるのは6%ということを科学的に証明した研究だそうだ。明確な方法や内容は割愛するが、詳細を聞かなくても、なんとなく納得してしまう部

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随想②「応援する人の価値」

ー以下、原稿文です(最後にあとがきがあります)ー

人と全く話さない。そんな時間が、皆さんにはどのくらいあるだろうか。また、どのくらいであれば苦ではないだろうか。栃木県には、一週間に一回も人と話せない高齢者が5000人以上いると言われている。丸1日、することも話し相手もいなく、ずっとテレビを見て過ごす。それが、一週間以上続く人が増えている。
 地域でそんな方々と実際に出会った。あるおばあちゃんから

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冬のお風呂にご注意ください!

2ヶ月って早いですね、、、笑
今回は!ヒートショック対策について、お願いのブログです。

そもそもヒートショックって知ってますか?
地域のおじいちゃんおばあちゃんからは
「知らなーい」
がほとんどでした。

ヒートショックとは
「急激な温度変化によって身体がダメージを受けること」
だそうです。*日本医師会HPより
例えば、寒い冬の日に、暖かい茶の間などにいて、急に極寒の脱衣所へ行く。そして服を脱い

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