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矢吹健太朗さんって知ってますか?とらぶるの前に超面白いアクション漫画を書いていた!?「BLACK CAT」の魅力!!!!

こんばんは、@EngineeredReiwaです。

今回は、矢吹健太朗さんの「BLACK CAT」です!!

矢吹健太朗さんといえば、2006年からジャンプで連載していた「To LOVEる」ですが、その前作「BLACK CAT」(2000年〜2004年ジャンプ連載)がめちゃくちゃ面白いです。(残念ながら、エッチな要素はありません、、)

To LOVEるは、BLACK CATと登場人物がかなり類似していることからモラージュ作品と認識している人も多いです。彼は、昔は女の子を描くのが苦手だったそうですが、BLACK CATの時点でめちゃくちゃ可愛いです。To LOVEるで昇華したんですかね。

では、紹介スタートです。


1.「BLACK CAT」の概要

掃除屋(スイーパー)という職業が必要なほど、賞金首や犯罪者が世界に溢れていた。主人公トレイン=ハートネットは、優れた才能を持ちながら、一介の掃除屋として、相棒スヴェン=ボルフィードと日銭を稼ぐ日々を過ごしていた。

ある日、人殺しを強要させられている、生体兵器イヴという少女と出会い、彼女を助けるためにある組織を壊滅させてしまう。そこで、出会ったクリード=ディスケンスは、かつてトレインが「秘密結社クロノス」の精鋭部隊ナンバーズの13人目として暗躍していた時の相棒だった。

トレインとクリードの関係とは。なぜトレインはスイーパーとして生活しているのか。ミナツキ=サヤとは。

トレインたちは過去の因縁を清算するため、クリード率いる狂気の革命集団「星の使徒」との壮絶な戦いに身を投じていく。

2.普通の人間の超絶技巧で異能力者を倒していく

星の使徒は、ナノマシンという生体兵器を使って、異能・改造人間の集団。それらに立ち向かっていくトレインたちは普通の人間笑。

あの手この手を駆使して、戦闘を覆すさまは、少年心をくすぐります。

3.トレインは漫画版LEON。

LEONっていう90年代の映画ご存知であれば、トレインは漫画版LEONです!!トレインが殺し屋になったきっかけも同じで、親の死があります。

また、マチルダを育てていくLEONと、イブを育てるスヴェンとトレインは、かなりかぶるものがあります!!

マチルダが育っていく過程が好きなら、イブが生体兵器から人の心を取り戻していく過程は必見です!!

4.なにもかもが厨二病設定!

トレインは秘密結社クロノスのナンバーズという殺し屋集団に13番目の殺し屋として参加しました。13人にはそれぞれ、オリハルコンという超金属でできた武器が与えられます。その武器一つで、異能と戦っていく姿が、厨二心をくすぐります、、

5.戦うTo LOVEるのキャラクターたち!!!

To LOVEるのキャラクターが好きな人であれば、戦うマジカルキョーコや、戦うヤミちゃんをみれます!!!(ヤミちゃんはTo LOVEるでも戦ってたか、、笑)

ヤミちゃんが、過去の生体兵器だったときから、にんげんとして成長していく過程はめちゃくちゃ感動ですよ。

6.これはまだ第一部!

矢吹健太朗さん曰く、これはまだ一部とのことです!!!

「いつかまた描きたい」とコメントしていることから、また再開するかもしれません、、、

7.まとめ

二部が始まる前に、読み始めるのがおすすめです!!王道アクションを見たい方、LEON好きな方、、ぜひ読んでみてください。


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