見出し画像

キューババケーション 6

自分達が泊まってるホテルのハバナツアーが高く感じたので(そもそも手持ち現金そんな無い)隣のホテルの受付に行ってみた。そしたらもう定員いっぱいで、自分とこのホテルのツアーもいっぱいになってしまい、帰国日も近くなって、しまった感満載でまた他のホテルに聞きに行って、藁にもすがる思いで玄関にいたドアマンみたいな人に‘いいハバナツアー知らない?’って聞いたら知り合いに連絡してくれて、なんと私たちもそこのツアーに参加できることに!

ただ、
オフィシャルなツアーでないと言うことで激安のUS$35なんだけどわたし達は「ヤバイと思ったらやめようね。」と危機意識共有しまくり。でもこのツアー逃したら次ない。

結果、最高のツアーになった!!
イタリアから来てる4、5人の女の人達と一緒に小さなバンでのツアーだったからほぼプライベートツアーみたいな感じ。バラデロからハバナまでの運転が超絶特急ですごい怖かったけど、無事です。

イタリア語、ポルトガル語、スペイン語って似てるからお互い意味が大体分かるらしい。私達が中国語見てなんとなく意味がわかる音声版。ツアーガイドのおじさんは私達が追加になったから英語でも喋ってくれる。

やっぱリゾート地と首都のハバナは全く違うね。現地の人だらけだし。もう、異国情緒溢れまくっててやばかった。ずっと短パンキャミで中水着みたいなかっこうでものすごい腕肩首が焼けてて痛かったんだけど、忘れるくらい楽しかった!
イルカツアーがUS$35で、このツアーがUS$100の方がしっくりくる。ま、プラマイゼロ。

ヘミングウェイ(よく知らないけど名前は知ってる)がよく来たバーとか、葉巻屋さんとか、教会とか、チェゲバラの広場とかどこを写しても絵になってた。だって建物カラフルだし、存在してる車、良くも悪くも全部クラシックカーだからね。

ハバナクラブというラム酒が激安なんだけど、ラム酒は飲めんわー。葉巻も本場だから買って帰って試したけど、あとで頭痛吐き気した笑 葉巻って肺に入れずに口の中で楽しむらしい?
キューバンコーヒーも名産。

友達がツアーで一緒だったイタリア女性陣、レズビアンじゃないかっていってて、その時(渡加初期)は全くピンとこなかったけど、しばらく後に写真見るとそうかもしれないって雰囲気ある笑

とりあえず、キューバ行ったら、まじでハバナ行かないと終われない。ハバナはリゾート地ではないから、リゾート地に泊まった方が安全は安全。そういえば、毎回ベッドメイクのチップにお菓子とか添えて置いといてた。キューバではお菓子とかの「贅沢品」はなかなか手に入らないから喜ばれるらしい。そのせいかはわからないけど毎回一言お手紙添えてあったり、タオルが白鳥とか毎回芸術的にたたまれていた。

メキシコと比べて、キューバの方がリラックスして観光できたかなって感じ。身の危険より、アグレッシブな客引きとかぼったくりとかそんなのに注意する感じで、現地の人たちはすごい純粋で超フレンドリーな気がした。食べものはジャークチキンも美味しいって感じじゃないのでメキシコの勝ちだけど。メキシコバケーションもそのうちnoteに書き留めます。

とにかく!このキューバ旅行がラテンカルチャー、サルサにハマった第一歩。友達に説得されて行くことにして本っっ当によかった!!

#カナダ #北米 #英語 #海外 #情報 #エッセイ #ライフスタイル #メモ #ブログ #日記 #旅行 #繋がる #体験談 #暮らし #考え方 #異文化 #面白い #note海外組 #キューバ #ラテン #南国 #ツアー #ハバナ #バラデロ

読んでくれてありがとう。 私のnoteを楽しんでいただけているようであれば、サポートしてもらえるとめちゃ喜びます(´` ) サポートしてくれるあなたは神。