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キューババケーション 5

ホテルではビーチやプールサイドでカクテル片手にビーチチェアに数時間いたりして、親差し置いてこんな経験していいのか若干心苦しかった。。。まだ渡加初期だったし。

南米ビールも種類がいくつかあってキューバのCRYSTALとかあったんだけど飲めないんだこれが、損してるわ。友達は余裕。渡加初期だから韓国になんの偏見もない時だったし彼女もほぼノーマルな子だったので普通に楽しく1週間過ごせた。(隠れディスすいません)

バラデロに泊まってて、友達がハバナに行かないと旅行が完結しないと言うから、ツアーを探すことに。私はキューバに無知すぎて言われるがままだった。

ホテルごとにツアー申し込む所みたいのがあって、イルカツアーは申し込んだんだけど、ハバナツアーは高くってやめて他のホテルのツアー代金を見に行こうと言うことに。手持ち現金少ないから死活問題。

イルカツアーも友達が行きたいから行くことにしたんだけど、このイルカツアーね、申し込む時、「ちゃんとイルカに会えるの?」って聞いたら「ちゃんと“プロフェッショナル”なツアーだから問題ない」って言われたの。

実際、US$100ツアーで水着でカタマランに乗って(飲み放題だけど船のトイレ行きたくないから実際飲めん)、ザ・カリブ海で泳いだり、島でシーフードランチ食べたり(陸では飲み物代別)、ビーチでのんびりしたり。そこまでは良かったんだけど、なんと、イルカは囲まれた施設にいて衝撃だった。。。

友達がフィリピンかどっかのイルカツアーは半額以下だって言ってて、どれほど“プロフェッショナル”なツアーに期待していたか。。。さすがに思い描いてたのと違う。プロフェッショナルの意味が違う。スキャm...?

その“プール”の中に入ってイルカに触ったりはできる。友達はどうしてもイルカと泳ぎたかったらしく、“プロフェショナル”なスタッフに頼んだらエキストラフィーを要求されて、私たちは余計な現金全く持ち歩いてないので無いって言ったら「ガッカリさせたくないから泳がせてあげる」って。

私は(プールの中で)イルカと泳ぎたい願望はなかったけど、友達がエキストラフィー無しで泳げなかったらまじガッカリなイルカツアーになるとこだったよ。

帰りのカタマランの中では船乗りがみんなにチップを要求していて私達は断った。カタマランで寝ながら本読んでたオジさんも断ってた。私はカタマランに張ってあるネットが信用できなくて寝転がれんかったよ、いきなり切れそう。

毎日毎日、日焼けが痛くてしょうがない。

ハバナツアーへ続く

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