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そこそこ旬な危ない話題

カナダの夏はカラッとしてて過ごしやすいことが利点なのに、州によっては乾燥しすぎて山火事やら最高気温30度超えまくりでなんだかなという感じです。(先月末から最高気温25度前後で素晴らしい)

日本の高温多湿に比べたらだいぶマシで外で活動しやすいとは思いますが。セミの大合唱聞くだけで熱中症になる自信があります。私、セミはゴキと同じレベルで怖い嫌いです。 通学時、自転車のカゴの中にダイブしてきた時とか反射的?に自転車から飛び降りました。

さてさて、こちらの写真。あるお店の陳列なんですが、ぱっと見なんの変哲も無い見た目ですよね。でもよくよくみてください。カナダの旬が詰まってます。

カナダは去年あたりマリファナが合法化されたと思われる歴史的時期なのですが、それにまつわってます。州によって違うのかどうかもしらん。

マリファナ合法販売店の中にたまに不法なお店が出てるようです(カフェと称して実は売ってる)。ニュースによれば、取り締まり?を受けたのに無視して営業続けてポリスに店の入り口巨大ブロックでバリケード張られて消防法的にヤバいってことで退けられて、それでも店前でテーブル出してテント張って売り続けてるという。。。マ◯ィア又はギャ◯グ強し。

合法化によってギャングの抗争が激化するとは言っていたけど、まじで毎日シューティング事件ニュースなってる。不幸中の幸いは全部ターゲットがいて治安良くない地域でギャング関係。ちゃんとニュースになってるだけでも正常ですよね。アメリカなんてレイプとかあってもニュースにすらならないでしょ、ありすぎて。

マリファナ使用に関して思うことの意見はありますが、友達とのおしゃべりならまだしもここで言える立場じゃないのでノーコメント。タバコも吸わんし、少なくとも自分に直には一生関係ないだろうと思ってます。

Weedsのシーズン1見てた時からニュースに話が出てて、もうとっくに合法化されてると思ってたら、議論され始めただけだったらしいですね。当時のブログで「合法化されます」とか言い切ってて、デタラメ具合半端ない。

さてさてさて、先程の写真に戻ってください。これ、真ん中の上の緑のやつ、マリファナ残量テストキットなんです。初めて見ました。。。合法化されたし、まあ、一般的になって検出テストキットが出回るのもありか、と考えてました。アルコール検出キットも同じお店で見たことあったので同等扱いでもまあまあ、ありなのか。

などど、おもいながら、視線を下に移すと。。。わかる人には分かると思いますが、文字に起こすのも恐ろしいので、伏せますが、オレンジ色のもっと強いおクスリの検出キットが売ってますね。

ダメなおクスリの検出キットを売ること自体はいいんだ。。。需要があるから売られてる訳だけど、そんなになんだ。。。ちょっと悲しい気持ちになりました。

このお店、となりにのど飴もあるし、ドラッグストアかなぁ?っておもいません??

実は百均です。
アメリカ系のdollar treeです。つまりアメリカでも同じような需要と供給で売られてるんではと思いますが。

アルコール、マリファナ検出キットまでは受け入れられるけど、もう一段階上は悲しすぎるでしょ。。。

P.S.
マックでpopとアイスコーヒー$1キャンペーンやっててよく行くのですが、マシーン使わず、対面でインド系おばさん店員にcan I have the iced coffee, no cream, light(少なめ) sugarで頼んだら a lot(たっくさんの) sugar?と聞き返されて心の中でチャウチャウちゃうちゃう‼︎と吹き出しそうになりながら訂正しました。レギュラーの砂糖レベルで激甘なんですよ。さらにその上って笑 砂糖水にコーヒー風味入ってるレベル。発音上手くなりたいなぁ。



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