カナダのあるYouTuberがこのドキュメンタリーの話をしていたので視聴してみました。

アメリカの健康問題から掘り下げに掘り下げて行くストーリー、ドキュメンタリー。最終的に2週間ビーガン生活をすると糖尿病、高血圧、慢性疼痛、ガンですら薬いらずで治るというお話。ちょっとこのガンまで治るってのは信じがたいけど。

私は全くビーガンでなく、ビーフもポークやべーコン、チキンにハムなど、なんでも食べてます。まさか、これ見た直後ビーガンになりたいと思うなんて思わなかった。。。まさしくopen whole new worldでした。なんでも真に受けずに噛み砕いてから情報を受け取るようにしてるけど、100歩譲ってもopen whole new worldでした。

少なくとも、ホットドッグ、ベーコン、ハムは食べたくないし、米国産の肉は絶対食べないと心に決めた。添加物とかの問題もだし、農場の環境もだし、超資本主義社会のクソっぷりも暴露。

ハムやベーコンも"Natural selection"という比較的添加物の少ないメーカーだけ買うようにしようと思っていたところ。それすらもやめたほうがいいかな。
ベーコン、ハム、ホットドッグなどのプロセスミートを食べることはタバコを吸うのと一緒。
そりゃ2人に1人が癌になる(日本カナダ)時代だわ。

ある医師はブラウンライス(玄米)とブロッコリーがあれば一日の栄養素ほぼ取れるって言っていた。ブロッコリー食べまくろう。

オーガニックのミルクやなんやらあるけど結局意味ない。それはなんとなくわかってた。オーガニックのマークだって企業が大金積めば載せれるんちゃうんくらいに思ってたし。

ミルクも卵も良くないらしいので、志し高く持つならビーガン。食に対する意識はすごい変わったけど、ビーガンにはなれない。。。

私はもともと肉食なので、日本帰国時の米国産でない国産焼肉だけは楽しみとしてとっておきます。

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