ウィリアム王子に楽観主義の国と言わせたカナダ #カナダあるある
ウィリアム王子はよく言って楽観主義と言ったけど、直球で言えば、レイジーなんだと思われるカナダの雰囲気。
私からよく言えばおおらか、直球で言えばやっぱりレイジー笑
おおらかさでラッキーを被る事もあるし、損する事もある。とりあえず、細かいことは気にしなくなった、というか、気にしてたら生活できん。
大手会社の人為的ミスもアンラッキーだったね、で済まされる時あるよ。
そんなおおらかなお国柄なのに、変なとこで仕事頑張ってるところを発見した。
こちらは公園があれば、簡易BBQグリルが設置されています。薪は基本持参なんだけど、たまに「ご自由にお使いください」的な薪置き場がある公園もある。
年間パスを買ったので近くの国立公園にブラブラしによく行くんだけど、そこにも「ご自由にお使いください薪置き場」があります。
私は地元のそこそこ田舎にも東京にもトロントダウンタウンにも住んだことがあるので都会遊びにも田舎遊びにも適応できます。カナダではガチで野生動物に会えるので飽きない！
ここの薪木は白樺です。
公園を整備する時生い茂ってる白樺を間引いたりするからエンドレスで薪木を作れそう。ビーバーも白樺の若い葉を食べてるのをみます。
よく遊びに行った北海道といえば白樺のイメージでスペシャルだったけど、めっきりみじかになりました。
夏場のBBQ最盛期に薪置き場の薪がフルに補充されてるのはわかる。ちゃんと入園料払って使ってるんだしね。
でも、真冬の-20℃とかの日に遊びに行った時、、、まさかの薪置き場に薪がフルに積んであったのです。びっくり！おらかさなカナダで。 さらに驚いたことは、しばらくしてまた行ってみたら、薪が減っていた爆
手袋無しで外にいられない寒さの中、屋外で薪を使う人がいるのか。。。
や、もしかしたらBBQはしないけど真冬の-20℃の中焚き火して何をするでもなくのんびりするのがカナディアンなのかもしれん。
普通の人間活動としての仕事はおおらかなことの多いけど、余暇を楽しむ関連ごとには余念がない、勤勉なカナダなお国柄を感じた瞬間でした。
P.S. 今日30度まで上がって暑くて夏バテするほどしんどかったので涼しく？なる話題にしてみました(←こじつけ) 今の私にとって日本の夏はインドの夏(体験したことない)に相当するんだろうな。
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