IELTS Writing Part 2-1

IELTS Academic WritingのPart 2のポイントをまとめていきます。ポイントをしっかりとカバーする事で、高得点が出やすくなります。

まず、Examinerが見ているポイントですが、

1、TASKの内容に答えているか?

2、ロジカルに書かれているか?理解しやすく書かれているか?

3、ボキャブラリーの質

4、グラマー

です。これらをカバーする事で、ぐっと点数が上がります。

1番目は書き方が質問によって違うので、また別に説明します。3番目も次回以降に文章を書きながら説明します。4番目は私の文法の有料記事を見てください。

なので、まず2番目だけ説明します。

最低でも250Wordsは書かないと減点されますので、250Words以上は書いてください。それをどのように構成するべきかを説明します。

250Wordsを4パラグラフ(intro, main 1, main 2, conclusion)で構成させ、それを40分使って書いていきますが、下記の順番で進めます。


Step 1: プランニング(10分以内で、Taskの内容の答えを考え、構成を考える。)

Step 2: introduction (5分で2 sentences書く)

Step 3: main paragraph 1 (10分で5 sentences,書く)

Step 4: main paragraph 2 (10分で5 sentences,書く)

Step 5: Conclusion (5 分で 1 sentences書く&見直し)

この流れで書いていきます。ちなみに1 sentence 最低20文字での計算です。

この際、Intro、conclusionはあまり重要ではなく、main paragraphが一番重要なので、もし長く書く場合は、その部分のsentenceを増やすのが良いと思います。

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