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みんなのフォトギャラリー

つい先日、普段は2~4程度の赤いマークがつくnoteのお知らせが、1日で脅威の50を超えるという現象が起こりました!(現在進行系)
えんじろうは見たこともない光景に大興奮!その正体は?

原因判明

えんじろうはこの通知と同時にメールでもお知らせも来るようにしています。というわけであえて通知は確認せず(この数字が珍しいから長く見たい)、メールの方をチェックしてみると、一体何のお知らせが大量に来ているのかが判明しました。

左は通知を含むトップ画面
右はメール一覧画面

フォトが使われた

パソコンのカメラの想像画像

実はその前日に、これまで「そのうちアップしよう」と思ってそのままになっていた写真やAIと作った画像などを、一挙に「みんなのフォトギャラリー」にアップしたのです。
そしたらそれらを記事のタイトル画像として使ってくださった方がたくさんおられたようで、そのお知らせでした。

新たなフォローのお知らせも数件あり、それは更に嬉しかったです。
自分が投稿のために用意した画像を、他の方も利用してくださるというのは、なかなか嬉しいことですね。えんじろうも他の方の画像を使わせてもらうことがあり、とても重宝しています。

素敵な仕組み

note のこの仕組みは、新たなつながりを開拓する自然な手段としても素晴らしいなと感じています。

ゼンマイが詰まったキューブのイラスト

フォトギャラリーを使用した際に興味を持ってフォローにまで繋がった経験もありますし、逆もあります。
更に今回のように自分の画像を使ってどんな記事が作られるのだろうかと興味が湧き、拝見死にゆくきっかけが起こったり、そのままコメントして気が付いたらフォローもしてた、なんてできごとにもつながりました。

純粋なつながり

元は自分を含め人間大嫌い、今は人間苦手程度で済んでいるえんじろう。
そんなやつがつながりを嬉しいなと感じる瞬間があるんです。それは義理でも言葉でもないきっかけでつながる瞬間です。

音楽家なので、最高に嬉しいのはCDなどの自分の作品から繋がりが生まれること。ライブの場で初めて聞かれた方と繋がりが生まれること。これが最高に嬉しいです。
音には嘘がない。その時の自分のすべてがあると信じて活動しているから。

今回のフォトギャラリーからのつながりにも、それと同じ匂いを感じました。だから自然に嬉しいと思ったのでしょうね。

人のオーラ同士が手をつなぐイラスト

ここには真剣な言葉がある

他のSNSと比べても、note には心から向き合う「真剣な言葉」で綴られた文章が多いと感じます。だから読みたくなる。作りては人生の時間を使っていくことになりますから、それは言い換えれば「人生を削って」ということです。

直接的手段と想像的手段

たまに文章を読んで感じたイメージと、同じ人が動画で語るときのイメージのギャップで驚くという体験もします。別人かと思うほど違って聴こえるのに、言っていることの根っこは同じことなのです。でも重点を置いている場所が違い、その予想外の感じにショックを受けたんですね。

音楽も画像も、言葉のようにピンポイントで「答え」だけを伝えることはできない。見たり聴いたりする人の想像力で最終的なものが決まるからです。えんじろうはそこがスキなのでしょうね。
でも言葉も必要だし、だからそんなに悪いばかりのものではないと信じたい気持ちもある。だからnote をやって、それを信じさせてもらいたいのでしょうね。

まとめは感謝

彼岸花の写真

ただフォトがたくさん使われて、そこから繋がりも産まれて「うれしいな」って書くだけのはずが、また色々思考がぐるぐるしました。秋だからかな?秋って良いですね。本当に御飯も美味しいし、コオロギの声が本当に美しいし、まだ涼しいうちにその声を聞きながらなにか書こうとすると、自然にはかどるような気分になります。

僕の画像を使ってくださったみなさん、ありがとうございます。
因みに現在は「65」のお知らせが溜まってます(いつまで溜め込む気だ?)



#enjiro #えんじろう
#みんなのフォトギャラリー #写真 #イラスト #感謝 #共有

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