いいねのない世界
あ、皮肉が言いたいわけではありません笑笑。
noteを始めて何日か経ちました。
内容はともかく、思いついたこと、考えてたことを忘れないためにも、書く習慣をつけるために活用させていただいてます。
それ以外にも、インスタやブログも始めました。
知り合いには一切知らせていませんし、名前や、連絡先からも繋がらないようにしているので、とにかくゼロから始まり、ほぼ変わらぬまま笑笑。
10年くらい前だったか、Facebookをしている時期がありました。そのときは友達とも繋がってて、昔の知り合いとも繋がって、ちょっぴり賑わいを感じてました笑。でも書く内容によって、いいねがついたり、いいねがつかなかったり、、その度に気持ちがざわざわ。
この内容はイマイチだったんかな、、
自慢してるみたいに感じたかな、、いいねの反応ばかり気にして、気づけば全く楽しくないどころか、かえって不自由に。あげく、書きたいことすらわからなくなる始末、、あっさりギブアップしました笑。
そして、10年の時を超え、再びいいねのある世界に。
予想はしておりましたので、そこまでは悲しむことなく、、笑。ただやはり書く内容については、これでいいかな、とか、捉え方によっては誰かに嫌な思いをさせてないかなと思うことからは自由にはなれてません。。けれど、やっぱり書いてみたい、、という気持ちの強さは前よりかは格段にあって。ここまでくる過程は長かったのですが笑、なにかに突き動かされて書いております。
で、タイトルのいいねのない世界へ。
とはいえ、全くつかないわけではなかった、、しかも初めてフォローもしてもらえました。もうびっくりです。私もまだみなさんのお話をゆっくり見れてないのに、見てくれてる人がいるんですね、さらっとでも、いや、一文でも見てくれた人がいてくれたんなら、私の思いは広がりを見せてくれたような気がしています。
松任谷由実さん(荒井由実さん)の話を少し思い出して。
レベルは違いすぎますが、名曲といわれた、優しさに包まれたなら、や、ひこうき雲は、その時はヒットせずに、ほかの歌がヒットしてから注目されたと前になにかで聞いたことがあります。歌は変わってないのに、聞くタイミング、聞く時代、流れによって、名曲として生まれ変わることがあるんだなぁと驚きました。
私も今書いてるたわいもない文が、この先いつの日か誰かにピンとくる言葉だったり、励みや共感になれば、嬉しいなぁと。
いいねはとても嬉しいけれど、いいねがつかない世界だから静かに自分の気持ちと向き合えて、私は自由で居られるのでしょうか。
もしかすると、昔の私のように、いいねがつかないことで自信をなくしたり、書くこと自体をためらったりする方がいらっしゃるのでしょうか。
いいねのない世界もなかなか悪くはないのかもです。
それとは関係なしに、自分の思いを吐き出せる場所があるのはなんだか幸せです。
とはいえ、、何年か後には、いいねのたくさんある世界も経験してみたいですけどね笑笑。
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