ニート、Webの仕事を依頼される 前半
しばらくWebページの模写作業を続けていた時、ある人から連絡
「1件頼みたい仕事があるんだけど、どうかな?」
おおマジか!
こちとらニートだぞ!
依頼者はWebデザイナーの人で元バンドマンの爽やかイケメン。
去年の異業種交流会で知り合ったのきっかけです。
住んでる場所も近く、親しみのある方なので普段はパイセンと呼んでます。
で肝心の仕事内容とは...
ある会社のHPのトップページにてボールの動作制御をしてほしいとのこと
イメージ図↓
https://mrdoob.com/projects/chromeexperiments/ball-pool
ちなみにパイセンはデザイン担当なのでHTML/CSSの部分。
私の作ったコードを後でHTMLに組み込みます。
開発言語は何でもいいと言われましたが、
上記のサイトでJavascriptを使ってるということでJavascriptで開発することに。
というより他の言語が使えない苦笑
(HTML/CSSはデザインの方で制御側ではない)
それにもうサイトに参考コードあるからちょいちょいといじれば楽勝でしょ!と思ったのも事実
※これが後々痛い目に遭う
で肝心の賃金は
提示された金額は
ネットで調べた相場よりも低い額でした
でも実績ないし、模写の方が若干飽きていたのでこちらの仕事に取りかかることにしました!
てことでこれからJavascriptの方で開発していきたいと思います!
※余談
プログラミング言語にJavascriptとJavaがあって
名前は似ていますが、中身は全く別物です。
ややこしいです。
なのでパイセンとの初めて出会った頃の会話で話しのズレが生じました。
パ「ニート君、ジャバ(Javascriptのつもり)触ったことある?」
ニ「ええ、ジャバ(Java)でアプリ(スマホ)作ったことあります。」
という勘違いが起きてしまいました。
まあその勘違いが幸いして、こうあってニートでも仕事が来たので結果オーライということにしておきましょう!
後半へ続く
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