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【ApexLegends】レヴナントを解説

基本情報

公式ページ

本名:不明
年齢:不明
帰るべき世界:慰め

クラス『オフェンス』

  • オフェンス:攻撃型

  • ディフェンス:防御型

  • サポート:援助型

  • リコン:索敵型

  • 鉄壁:高体力型

ヒットボックス(当たり判定)

101.762px(全20キャラ中13番目に当たり判定が大きい)※シーズン13時点

参考

パッシブアビリティ『ストーカー』

しゃがんだ状態で高速移動ができ、他のレジェンドより高く登ることができる。

レヴナントのしゃがみ状態の移動速度は歩きと同じだ。足音を立てずに高速移動が出来て周囲に気づかれにくい。 また他レジェンドに比べて5倍ほど高い場所まで登ることができる。

戦術アビリティ『サイレンス』

敵にダメージを与え、敵のアビリティを無効にするデバイスを投げる。

左腕から放物線上に球状のデバイスを投擲する。再使用時間25秒、2ストック、最大飛距離65m。デバイスは着弾地点で爆発し12秒間効果範囲が現れる。範囲内の敵に10ダメージとアビリティ(パッシブ、戦術、アルティメット全て)を15秒間使用できなくする効果がある。レイスの虚空やヴァルキリーのVTOLジェットなどのアビリティ発動中に当てると強制的に無効化する。投擲の構えは格闘ボタンでキャンセルできる。

サイレンスが着弾すると12秒間、幅 10mの範囲に入った敵レジェンドのアビリティを無効化する
サイレンスの発動は回復中や射撃中でも可能だ。
画像のようにグレネードと同時に投げることもできる。

アルティメットアビリティ『デストーテム』

使用者を死から一定時間守るトーテムを呼び出す。キルやダウンしないかわりに、使用者はトーテムの場所に戻る。

大きな音と発動エフェクトとともに目の前にデストーテムを設置する。再使用時間は3分。デストーテムを起動すると黒い影をまとうデスプロテクション状態になる。デストーテムは敵味方関係なく触れることができる。デストーテム本体の体力は100で破壊されるとデスプロテクション状態が強制的に解除される。

デスプロテクションの起動は敵味方関係なく可能

デスプロテクション状態

アルティメットアイコンの右にデスプロテクション効果の残り時間が表示される

・アーマーなし、体力100の状態になりダメージを受けると体力が減る
・回復アイテム使用不可
・デスプロテクション中に100ダメージを受けると瞬間的にデストーテムの場所に戻る(アーマー値は変化せず体力が50になり、一時的に移動速度が低下)
・20秒経つと身体が鳴動し周囲に音が鳴り響き25秒で効果が切れる(デストーテムの場所には戻らず、減った体力はそのまま)

戦闘スタイル『中衛』

『サイレンス』による牽制、『ストーカー』による意表を突いた攻撃ができるレヴナントは中衛だ。前衛レジェンドと交戦中の敵レジェンドにサイレンスを投げたり、背後を取るように行動すると部隊の勝利が近づくぞ。

立ち回り

非戦闘時

高所から索敵する
『ストーカー』の能力で建物の上など味方が移動するのに時間がかかる場所へ登って周囲を警戒しよう。場所によっては敵から集中砲火を受ける場合があるので逃げ道も確保しておこう。

レヴナントは非戦闘時に活躍しにくいレジェンドだ。戦闘が始まってから真価を発揮できるように次に説明することを意識して戦闘の準備をしよう。

戦闘時

『デストーテム』は敵に使わせない、壊されないように配置する
デストーテムは倒されてしまっても、もう一度復活できるというApexLegendsにおいて唯一無二のとても強力なアビリティだ。しかし敵部隊も使用できるため、必ず敵部隊から遠い位置・気付かれにくい場所に設置しよう。第三部隊が漁夫の利を狙うために使用したり、デストーテム付近で待ち伏せされることもあるので、なるべく敵が近付きづらい場所に設置すること。

戦闘では必ず『デストーテム』を使おう!

射線が通っていても強引にデストーテムを使った場面。
運よく壊されずに敵部隊を壊滅させることができた。

レヴナントを使っていてデストーテムを使わずに倒されてしまうのはとてももったいない。積極的にデストーテムを設置していこう。設置したい場所にピンを挿せば仲間と意思疎通が取りやすい。仲間がデストーテムに理解があれば移動アビリティでサポートしてくれるだろう(ジャンプパッドやポータル、フェーズティアなど)。VCを繋いでいればより連携が取りやすい。仲間に声をかけて一気に攻め込もう。

攻めのサイレンス

サイレンスの最大飛距離は65m。意外と遠くまで投げることができる。

効果時間が長く効果範囲の広いサイレンスは非常に当てやすいアビリティだ。室内にこもっている敵にはほぼ確実に当てられるだろう。またサイレンスの投擲軌道はグレネードとよく似ている。攻め込む時はサイレンスと共にグレネードも投げ、アビリティを封じつつダメージを与えて一気に敵部隊を壊滅に追い込もう。

スモーク代わりにサイレンスを使う

効果範囲が広くて視覚をさえぎるサイレンスはスモークのように使うことができる。ダウンした味方を復活させる、瀕死状態になり回復をしている場合など、敵に視認されたくない時に有効だ。

『ストーカー』で奇襲を仕掛ける
姿勢を低くして足音を消しながらの高速移動、高い場所へのよじ登りができるパッシブアビリティ『ストーカー』で敵の死角から攻撃をしよう。奇襲が成功して確実に一人を倒すことができれば戦闘を有利に進められるだろう。

武器構成

サイレンスが届く距離から攻撃を仕掛けることの多いレヴナントは中距離をカバーできる武器を持っておきたい。また味方に移動アビリティを持つレジェンドがいるのであれば接近戦の機会が多くなるので近距離武器を持とう。

SMG(サブマシンガン)&AR(アサルトライフル)
SG(ショットガン)&AR(アサルトライフル)

まとめ

レヴナントの基本中の基本について書きました。エーペックスの上達にはレジェンドの基礎情報は欠かせません。 このnoteが皆さんのAPEXライフに役立てばうれしいです!

APEXライフを充実させていきましょう!

Special Thanks !!

レヴナント使いのreve-chanさんに助言いただいてこの解説noteを書きました。自分一人では気付けないことを教えていただいて助かりました!ありがとうございました!

reve-chanさんのnoteはこちら。レヴナントの1000キルチャレンジやApexLegendsのnoteを書いている方(通称noter)と遊んだこと、その他レジェンドでの100キルチャレンジについて書かれています。

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