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【ApexLegends】ワットソンを解説

基本情報

公式ページ

本名:ナタリー・パケット
年齢:22
帰るべき世界:慰め

クラス『ディフェンス』

  • オフェンス:攻撃型

  • ディフェンス:防御型

  • サポート:援助型

  • リコン:索敵型

  • 鉄壁:高体力型

ヒットボックス(当たり判定)

98.764px(全20キャラ12番目に当たり判定が大きい)※シーズン12時点

参考

パッシブアビリティ『天才のひらめき』

アルティメット促進剤がアルティメットアビリティをフルチャージ。

・バックパックの1枠にアルティメット促進剤を二つ持つことができる(他レジェンドは一つ)
・アルティメット促進剤を1つ使用すると100%チャージされる(他レジェンドは35%だけチャージ)
・自身のシールドが損傷していると自動的に回復する(1秒で0.5ポイント)

戦術アビリティ『周辺セキュリティ』

ノードを接続して電気フェンスをつくる。フェンスは敵にダメージを与えて移動速度を低下させる。

・最大4スタック、再使用時間は30秒
・ノードは最大12個まで設置可能(13個目を設置すると1個目が破壊される)
・電気フェンスの長さは最長18m
・敵が電気フェンスに触れると20ダメージと移動速度低下効果を与える
・味方が電気フェンスに触れるとフェンスの判定が消える
・建物の破壊可能なドアがフェンスに触れるとドアが破壊される
・ノードに接続できる電気フェンスは最大2つ
・ノードを攻撃して破壊すると電気フェンスが消える()
・インターセプターパイロンの効果範囲にいると再使用時間が短縮される(1スタックにつき3秒。12秒でMaxの4スタック溜まる)

ノード設置中のインジケータ:青い点が設置中のノードの数、青いドーナツ型のインジケータは周辺セキュリティのスタックと再使用時間を表している
ワットソンはノードを拾うことでスタックが溜まりすぐに使用できるようになる
電気フェンスに敵が触れると、方向と位置がわかる。

アルティメットアビリティ『インターセプターパイロン』

電気パイロンを設置する。パイロンは飛んでくる軍需品を破壊して、シールド損傷を修復する。

再使用時間180秒。投擲されたあらゆる軍需品を無効化する。(グレネードはもちろんのこと、ジブラルタル、バンガロール、コースティック、マッドマギーのアルティメットなど投擲型のアビリティも無効化できる)

・設置できるのはマップに1台だけ
・体力は150
・パイロンが破壊されるか次のパイロンを起動するまで稼働し続ける
・効果範囲は12m
・効果範囲外から内部への投擲物を破壊する
・効果範囲内から外部への投擲物は破壊されない
・効果範囲内にいるとシールドが回復する、1台で回復できるのはシールド250まで。残量が0になっても破壊されることはない
・パイロン周辺に表示されている青いインジケータがシールド残量を示している。パイロンにピンを指すことでも残量が表示される
・効果範囲内にいるとワットソンの戦術セキュリティ『周辺セキュリティ』の再使用時間が短縮される(1スタックにつき3秒。12秒でMaxの4スタック溜まる)

パイロンの上に登ることも可能。パルクールで登れない段差を登ることができる。

戦闘スタイル『後衛』

設置型のアビリティを持つワットソンは後衛だ。周辺セキュリティ、パイロンともに強力なアビリティだが、どちらも敵の侵攻を防ぐ受動的なもので設置に時間がかかる。味方と敵部隊の動向をみて設置するかどうかの判断をしよう。

立ち回り

非戦闘時

索敵に電気フェンスを使う
部隊の移動中に電気フェンスを設置しよう。敵が電気フェンスに触れるかノードが破壊されると通知を受けるので、敵部隊のおおよその位置が把握できる。挟み撃ちを予防するのに最適だ。ただし上級者になるとあえて電気フェンスを壊さないように移動するため安心はできない。

なるべく早いうちにアビリティの設置場所を決める
屋内か屋外、戦闘するかどうかに関わらず敵影が見えた時点でどこにアビリティを設置するか決めよう。ワットソンのアビリティの設置場所次第で戦闘の勝敗が決まるといっても過言ではないからだ。 最初は敵の接近を防ぐように電気フェンスを張り様子を見る。(4スタックあるノードをすべて使い切ってしまわないように) そこから本格的な戦闘になるのであればパイロンを置いて強固な陣を築いていこう。電気フェンスの再使用時間を短縮するため先にパイロンを置くことが重要だ。

アルティメット促進剤を2つ携行する

ワットソンはアルティメット促進剤を2つ持てる

ワットソンはアイテム枠に二つのアルティメット促進剤を持てる唯一のレジェンド。自身で使うのはもちろん味方に渡しても有用なので最低でも二つは持っておこう。

戦闘時

とにかくパイロンを置く
戦闘が始まったら敵から攻撃されない場所にパイロンを設置しよう。 パイロンのメリットはいくつかある。

①投てき物・アビリティを無効化
 屋内:グレネードやコースティックのNOXガスグレネード
 屋外:ジブラルタル・バンガロールのアルティメット、ヴァルキリーのミサイルスウォーム
 など、まともに被弾すると不利になる攻撃を無効化する。
②電気フェンスの設置速度上昇
③シールドの自動回復(最大250)
④敵からのヘイトを買ってくれる
 敵部隊は最初にパイロンを狙ってくることが多い。敵がパイロンを攻撃している間に敵の位置を把握しておこう。隙を見つけたらこちらから攻撃するのもアリだ。

とにかく電気フェンスを張る
電気フェンスはパイロンを先に置いて再使用時間を短くしてから張ろう。ノードを壊されにくい場所に配置することも重要だ。 敵部隊はフェンスが張られている場所へは攻めにくいもの。不格好でも積極的に張っておこう。ただし設置中は隙だらけなので周囲の警戒は怠らずに!

フェンスの配置は砂時計型にすること!

電気フェンスをクロスさせた砂時計型。
4つのノードのうち3つが壊されない限りフェンスが有効だ。
長方形型に配置した電気フェンス。
4つのノードのうち対角線上の2つを壊されるとフェンスが無効になってしまう

フェンスをまとめて配置する時は4つのフェンスを砂時計型に繋げよう。この形だといずれか2つのノードが壊されてもフェンスは無効にならない。単純な長方形型にフェンスを張ると対角線上のノードを2つ壊されるとフェンスが無効になってしまう。より強固な陣形を保つためにもフェンスの張り方を意識しよう。

電気フェンスの特徴を知っておく
電気フェンスで知っておくべきことは、フェンスが遮断される条件とフェンスの当たり判定だ。

フェンスが遮断されると敵に効果(ダメージと移動速度低下)を与えない。自部隊がノードの間にいる時か、ジブラルタルのプロテクトドームで遮断されてしまう。上級者のジブラルタルはドームでフェンスを遮断しつつ室内に突入してくることがあるので注意しよう。

またフェンスは破壊可能なドアを破壊してしまう。ドアの内側にフェンスを張っている状態で室外からドアを開けるとドアがフェンスに触れて破壊されるのだ。 立て籠もっている建物にドアがなくなると敵から射線を通されたりノードを簡単に壊されたりと自部隊が危険に陥ってしまう。味方が出入りする際は内側から開けるなどしてドアを壊してしまわないように注意しよう。

武器構成

ワットソンは柔軟に武器構成を変える器用さが必要だ。室内戦闘のために近距離武器を使いこなしておくことはもちろん、リングの収縮範囲と部隊の立ち回りにもよるが屋外戦闘に備えて中・遠距離武器が必要な場面もありうる。

SMG(サブマシンガン)&AR(アサルトライフル)
SG(ショットガン)&AR(アサルトライフル)
SG(ショットガン)&SR(スナイパーライフル)

まとめ

ワットソンの基本中の基本について書きました。エーペックスの上達にはレジェンドの基礎情報は欠かせません。 このnoteが皆さんのAPEXライフに役立てばうれしいです!

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