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【ApexLegends】ヒューズを解説

基本情報

公式ページ

本名:ウォルター・フィッツロイ
年齢:54
帰るべき世界:集中砲火

クラス『オフェンス』

  • オフェンス:攻撃型

  • ディフェンス:防御型

  • サポート:援助型

  • リコン:索敵型

  • 鉄壁:高体力型

ヒットボックス(当たり判定)

108.316px(全20キャラ17番目に当たり判定が大きい)※シーズン13時点

参考

パッシブアビリティ『グレネーダー』

インベントリの各スロットでグレネードを1個多く所有できる。グレネードを遠くへ、素早く、正確に放てるようになる。

ヒューズはアイテムの1枠につき2つのグレネードを持つことができる。(通常のレジェンドは1つのみ)
ヒューズは義手を使ってグレネードを投てきすることができ、約200m先にまで到達させることができる。通常の投てき方法(手で持って投げる)へ切り替えることも可能だ。

ヒューズはグレネード類を1枠に2つ持つことができる。
ヒューズはグレネードを使う時は義手から射出する。
グレネードを構えた時に「投げるパワーを切り替え」ボタンを押すことで、通常の手持ちスタイルに切り替えることができる。

戦術アビリティ『ナックルクラスター』

着弾時に空中炸裂式の爆発物を連続射出するクラスター爆弾を発射する。

再使用時間20秒、スタック2つ。クラスター爆弾を指定した方向へ発射する。着弾したクラスター爆弾はその場で炸裂し続ける。全弾ヒットすれば50ダメージ。味方はダメージを受けないが自身はダメージを受けてしまう。
他レジェンドのアビリティによる構築物(ランパートの増幅バリケード、ニューキャッスルのキャッスルウォールなど)や建物の破壊可能なドアにダメージを与えて壊すことが可能。

ナックルクラスターを構えているところ。
着弾したナックルクラスターはその場で炸裂する。
爆発は周囲5mほどの範囲で連続ヒットして最大50ダメージを与える。
ニューキャッスルのアルティメットアビリティ『キャッスルウォール』にナックルクラスターがヒットしている様子。
非常に耐久力のある構築物だがナックルクラスターを2回ほど当てると破壊できてしまう。

アルティメットアビリティ『マザーロード』

一帯を炎の壁で包み込む爆撃を行う。

再使用時間120秒。背負っているマザーロードを構えて指定した場所へ砲弾を発射する。射出された砲弾は上空で爆発して、爆発地点を中心にした円の形に炎の壁を作り出す。炎は囲んだ敵を強調表示する。炎に囲まれた敵は「迫撃砲フレアを検知」という警告が表示される。
またマザーロードを構えた状態で照準をズームすることができ、より正確に投下できる。
炎の壁に触れると35ダメージを負いさらに継続ダメージと移動速度が低下する。自身が炎に触れると同様のダメージと負の効果を受け、味方が触れるとダメージを受けないが移動速度が低下する。

マザーロードを構えたところ。着弾位置と炎の壁が緑色のマーカーで示されている。
マザーロードを構えてADSをすると、着弾位置がズームされてより狙いやすくなる。
マザーロードを投下すると円形に炎の壁が発生して、中にいる敵が強調表示される。
敵のマザーロードに囲まれると「迫撃砲フレアを検知」と表示される。
つまり敵から見ると強調表示されているということになる。

戦闘スタイル『中衛』

義手を使ってグレネード類を遠くに素早く投げられ、ナックルクラスターとマザーロードで離れたところにいる敵を攻撃できるヒューズは中衛だ。

グレネードやアビリティによって動きが鈍った敵を、味方と一緒に攻撃して試合を有利に進めよう。ただし移動や防御を行うアビリティを持たないので、戦闘中は無理をせず慎重に立ち回ろう。

立ち回り

非戦闘時

持てる限りのグレネードを拾う
ヒューズはアイテム1枠に2つグレネードを持つことができる。ApexLegendsにおいてグレネードは非常に強力な武器で、一度ヒットすれば数十ダメージを与える上に爆発範囲にいる敵全員にダメージを与える。これを活用しない手はないだろう。マップ上でグレネードを見つけたら真っ先に拾おう。戦闘が始まりそうになれば、事前に味方へグレネードを配るのもアリだ。

戦闘時

グレネードとアビリティを使ってから戦闘を開始する
遠~中距離から正確にグレネードを投てきできるヒューズ。離れた場所からグレネードとナックルクラスターを投げつけてから戦闘を始めよう。グレネードの雨を受けた敵部隊はその場に留まることができず移動を開始する。ダメージを負った移動中の敵を攻撃して有利に戦闘を進めよう。最初にナックルクラスターを使っておくと戦闘中にもう一度使えるようになっているのでさらに追撃が可能だ。

グレネーダー(遠投モード、通常モード)を使いこなす
遠投モードのグレネードは簡易的なスナイパーライフルのように使うことができる。特にアークスターは着弾地点に接着するので、見通しのよいところにいる敵部隊へ積極的に投げてみよう。またグレネードを使って地上から建物の屋上の敵を攻撃したい場合(通称:真上グレネード)は、遠投モードではなく通常の手持ちモードに切り替えてから投げるようにしたい。遠投モードで投てきすると高く飛びすぎてしまい狙いが定まりにくいからだ。

ナックルクラスターを使いこなす
ナックルクラスターは直接敵を倒すためではなく敵の妨害やドア破壊などに使おう。全弾ヒットでも50ダメージの上、少し移動するだけでダメージを回避されてしまい、致命的な攻撃になりづらいからだ。ただし戦闘が硬直化・長期化している時にナックルクラスターは真価を発揮する。敵がいる建物のドアを破壊することで外から攻撃をできるようにしたり、移動中の敵部隊の進行方向へ向けて撃つことで進行の妨害や(少量だが)ダメージを与えて有利な状況を作ることができる。
また遮蔽物に隠れた敵へ撃つことも有効だ。50ダメージに耐えるか(回復アイテムを使わざるをえない)、その場から離れるかの二択を迫ることができる。もし敵が姿を現したら一斉に攻撃して倒してしまおう。

マザーロードを使いこなす
マザーロードもナックルクラスターと同様に、敵を倒すことが目的のアビリティではない。炎の壁によって敵の行動を制限して、グレネードやナックルクラスター、射撃によって制圧するように使うのが理想的だ。

マザーロードの射程距離は意外にも200mもある。

最大射程が200mあり長距離から狙撃できるものの、高倍率のスコープを着けたスナイパーライフルやアサルトライフルを持っていないとキルポイントを得ることはむずかしい。


構造物裏にいる敵にマザーロードの炎を当てようとしている場面。
(緑色の楕円形はマザーロードのマーカーを捕捉したもの※筆者)
(上の写真の続き)マザーロードの炎が直撃して敵をノックダウンさせた。
回復中に炎が直撃するとひとたまりもない。

炎の壁で敵を囲い込むという使い方以外にも、敵に直接炎を当てることも考慮しよう。マザーロードを構えた時に出る緑の円形マークを敵がいるところに合わせれば可能だ。

ヒューズの弱みを知る
ヒューズが持つすべてのアビリティは効果が出るまでに時間がかかる。グレネードとナックルクラスターは着弾・着地してしばらくしてから爆発するし、マザーロードも同様に着弾して炎上するまでに若干の時間を要する。また自身の近くで爆発すると自分にもダメージを与えてしまう。つまりヒューズのアビリティは素早く近付いてくる敵には不利ということだ。突然敵に出会ってしまって戦闘になるとまともにアビリティを使えずに倒されてしまうこともある。対策として小回りの利きやすい武器(サブマシンガンやショットガン)を持つようにしよう。

武器構成

グレネーダー、ナックルクラスター、マザーロード全てのアビリティにおいて比較的離れた場所から攻撃に参加できるヒューズは、高倍率のスコープを装着したアサルトライフルやスナイパーライフルを持つといいだろう。スコープで覗いて位置を確かめてからグレネードやアビリティを使えば正確にダメージを与えることができ部隊の勝利に貢献できる。もちろん弱った敵へ接近して仕留め切るために近距離武器を持つことも有効だ。

SMG(サブマシンガン)&AR(アサルトライフル)
SMG(サブマシンガン)&SR(スナイパーライフル)
SG(ショットガン)&AR(アサルトライフル)
SG(ショットガン)&SR(スナイパーライフル)

まとめ

ヒューズの基本中の基本について書きました。エーペックスの上達にはレジェンドの基礎情報は欠かせません。
このnoteが皆さんのAPEXライフに役立てばうれしいです!

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