2024.2.7(WED) @Zepp Haneda

今回はKPOPではなく日本のバンドのLIVEに行ってきました。
私が唯一推している日本のバンド、Nulbarich。

2016年にデビューし2024年で約8年。
私はデビュー時から、なんならバンド結成前のJQソロ時代からのファンである。
なのでかれこれ10年ほどのお付き合いなんだけど。
最近は韓国の推しに夢中なのでライブも年1回程度になってしまったけどゆるりと推している。

今回はツアーファイナルのチケットを取っていたけどネタバレも見ず（いつものごとく）当日を迎えようとしていた数日前に、なんとJくんのインスタで「来年はしゃがみ期に入ります」というJ語でいうところの「活動休止」をぬるっとストーリーでお知らせ。
笑ってしまった。なんともJくんらしい。

「あぁ、そっか、もう8年も走り続けてたんだよね。少ししゃがむ時期か」
とショックというよりお疲れ＆ありがとうの気持ちが勝った。

LIVE当日を迎え初めてのZepp Haneda！
そして久しぶりの3000人規模の箱！

最近はドームやらアリーナなどで何万人規模だったから小さい小さい！
そして近い！ありがてぇ～！
2階席でゆっくり見たいと思っていたが遅く入った為満席で1階スタンディングで見ました。
ちょっと驚いたのが男女の比率。6：4くらいでしかもおじさん多め。
今のNulbarichはおじさんに刺さるのか～と感心←
平日の夜だったから仕事帰りのスーツ姿のサラリーマンも多くて逆に若い子マジでいなかった。10～20代はいなかったのでは？って感じでした。
30代以上の同世代の男女が多かったかな。カップルは夫婦が多くいた気がする。（うちもです）

少し押してスタート。
ピアノにスポットライトが当たりＪくんの弾き語りTOKYOでスタート。
なにこの始まり、良すぎる。

1節歌ってバンドメンバーが出てきて音を奏でると始まるー！ってところでピタッと音が止まりJくんの「始めっか」でスタート！！
マッジでここがカッコよすぎて思わず「くー！！」っと声が出た。
本当に痺れた。

今回のアルバム曲を中心にSweet&SourやNEW ERAやスパソニなどの定番曲もやってくれて最高に盛り上がったし最高に気持ちよかった！！

Nulbarichってやっぱり音の変態の集まりだと思っていて（最高に褒めてます）
ギターやベースにキーボード、ドラム。
みんなの技術がすごくてマジでカッコいい。
あと毎回アレンジしすぎて原曲分からない問題。
これはLIVEならではなのでとても良い問題です。
REACH OUTも良かったしずっと体が揺れていた。
最高にエモくてチルい空間だったと思う。

絶好調だったJくんはピアス落とすし私たちにダル絡みするし（褒めてます）
楽しかったね。

活動休止という言葉ではなく、しゃがむという表現をしてくれて、
しゃがんだからには立ち上がるしかないのでその日をゆったりどっしり構えて待ってるよ！

やっぱり私はJQが作る音楽が大好きだ。

パワーアップしたNulbarichのLIVEにまた行きたい。
だからその日までadieu♡