はじめに

シノアリスをしていると、ギルメンと戦略の話になることが多々あります。ただ、前衛の話をしているときにミンソサ陣が聞いていなかったり、難しい話になったときに話についていける人が減ってしまうことがあります。

この現象についてどう対処しているかを書いていこうと思います。

※下記記事の続きです

議論スピード

ギルド内でも古参の人とだね話すなら、以下のような会話でも通じるかも知れません。
「なしなしで落としたいよね？」
「1-3劣勢と侵蝕じゃない？」
「平場合わせとか？杖ストして監獄戻り狙う？」
「地力負けてたら杖ストのが安定取れる気がするなぁ」

ただ、人が多いときにこの話し方だと置いてけぼりが増えます。
また、置いてけぼりのメンバーが合増えるとギルメンの理解度が上がりにくくなります。

「サルト後のメアなし対面でシップに行けたら、2シップ差にならないから、ラストの統率対面の落とし合いで勝てる可能性出てくるよね」
「メアなしで出力高い武器って、前衛は戮禍の1〜3対飛び劣勢で、ミンソサは侵蝕武器だよね」
「平場に時間指定して武器振り合わせるか、杖止めてわざと落とされて監獄戻りの振り合わせでシップ狙うのどっちがいいかな」
「平場で合わせようとすると落とされがちだから、杖止めた方がシップに入れる確率は高いんじゃない？」
と丁寧に話すと、議論について来れるギルメンが増えます。

また、ゆっくり話すとか、間の取り方も、気をつけて、理解しながら聞く時間を作ってみたりもします。

復帰ポイント

今何の話をしているかを定期的に言うようにしています。そうすることで、話を聞いていない人が戻って来られるようスタート地点を準備してあげます。（聞く/聞かないは個人の自由ですが、話に入りたい人が入れるようにする意図です。）

「そういえば単体稼ぎのときのミンソサってさ」
「やっぱ単体稼ぎのときのミンソサは」
「結局単体稼ぎのミンソサって」
って、枕詞を定期的に設けることで、聞いている人がなんの議論してるか分かるようにします。