江ノ島シネマ運営部

個性豊かな映画作家たちが送る江ノ電ひと駅ごとの短編映画集。 2019年茅ヶ崎映画祭 …

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個性豊かな映画作家たちが送る江ノ電ひと駅ごとの短編映画集。 2019年茅ヶ崎映画祭 上映(イオンシネマ茅ヶ崎)※チケット完売 現在、制作運営資金をクラウドファンディング挑戦中です!https://camp-fire.jp/projects/view/157105

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ヨットハーバーで、こぼれ落ちたもの

短編映画集「江ノ島シネマ」。監督・脚本家・アドバイザーが、プロジェクト参画における想いなどを綴るシリーズです。 第4回は【江ノ島駅】の監督・脚本を担当している山本美穂(やまもとみほ)さんの寄稿です。 「99転び100起き」とレディーガガいきなりですが、転ぶことがわりと多い人生です。 最初にコケた記憶は、小学校で1人だけ「心臓病のお知らせ」をもらったとき。 大学では「パパ活」をしている子が、成績優秀なために先生に褒められ、純粋な私が怒られるなど(笑)理不尽な思いはたくさん

    • 人と自然がつながる湘南だからできる。「江ノ島シネマ」

      茅ヶ崎のローカルインタビューメディア、「エキウミ」に、「江ノ島シネマ」企画者である安田のインタビューが掲載されました。 人と自然がつながる湘南だからできる。「江ノ島シネマ」企画者、安田ちひろさんの想い|エキウミ これまで挫折を味わいながらも、自分と向き合うことで「映画」に出会った安田。 「江ノ島シネマ」を企画するまでの経緯と、今後の映画制作コミュニティ構想についてすべて語っています。 「映画は、エンタメだけではなく色々な可能性をもっているひとつのツールでもあると、気が

      • 夏目漱石「こころ」モチーフの映画『沈めるこころ』(由比ヶ浜駅監督・脚本 高山直美)

        短編映画集「江ノ島シネマ」。 今回は、監督・脚本家・アドバイザーが、プロジェクト参画における想いなどを綴るシリーズです。 第三回は、【由比ヶ浜駅】の監督・脚本を担当している高山 直美(たかやまなおみ)さんの寄稿です。 第一回:江ノ島シネマは、若い人に表現の場を提供するべきなのだ(監督・脚本・アドバイザー高橋巌) 第二回:会社員も映画をつくることができる(監督・脚本 須山 拓真) 高山直美(「江ノ島シネマ」由比ヶ浜駅|監督・脚本) 静岡県出身。劇団チームエヌズ主催。演技

        • 会社員も映画をつくることができる

          短編映画集「江ノ島シネマ」。 今回は、監督・脚本家・アドバイザーが、プロジェクト参画における想いなどを綴るシリーズです。 第二回は、【稲村ヶ崎駅】の監督・脚本を担当している須山 拓真(すやまたくま)さんの寄稿です。 第一回はこちら 江ノ島シネマは、若い人に表現の場を提供するべきなのだ (監督・脚本・アドバイザー高橋巌) 須山 拓真(スタジオ白鯨) 1991年生まれ。 茅ヶ崎市出身。CATV会社(株)ジュピターテレコムに勤務する傍ら、映像団体・スタジオ白鯨で活動。青山学

        ヨットハーバーで、こぼれ落ちたもの

          江ノ島シネマは、若い人に表現の場を提供するべきなのだ(監督・脚本・アドバイザー高橋巌)

          短編映画集「江ノ島シネマ」。今回は、監督・脚本家・アドバイザーが、プロジェクト参画における想いなどを綴るシリーズです。 第一回は、鵠沼駅の監督・脚本と全体アドバイザーを担当している高橋巌さんの寄稿です。 高橋 巌(「江ノ島シネマ」鵠沼駅|監督・脚本、全体アドバイザー) 自主制作からスタートし、2001年『infinity∞波の上の甲虫』で劇場映画に進出。以降、映画、テレビ、VPなどのディレクションを手がける。 2008年から8年間、和光大学表現学部で映像ゼミを担当。

          江ノ島シネマは、若い人に表現の場を提供するべきなのだ(監督・脚本・アドバイザー高橋巌)

          湘南・鎌倉を舞台にした短編映画集「江ノ島シネマ」を制作します。

          ごあいさつはじめまして、映画作家・脚本家の安田ちひろと申します。 大学の頃に1本の映画を作り上げたあとの達成感に感動を覚えたことがきっかけ映画制作にハマり、大学卒業後は、都内で10年ほど映像制作の現場で働いていました。 しかし、東京での生活に行き詰まりや映画制作における疑問を感じ、 『良い映画を作るためには、より良い環境を整えねば』 と、湘南に引っ越して『映画制作コミュニティ拠点』を作ることを決意、「スタジオ Malua(マールア)」を立ち上げ、いまに至ります。

          湘南・鎌倉を舞台にした短編映画集「江ノ島シネマ」を制作します。