技術書典6参加を支えた技術
次回用の備忘録です。備忘録ばっかりですね。
本文及び入稿データの制作
今回ReVIEWというものを使ったんですがビルドする際にTechBoosterのテンプレートがすごく役に立ちました。
というか多分これがなかったら入稿困難だったレベル…
もともとUnibookという同人誌ではReVIEWをつかっていたので記法にはなれていたのですがビルド環境はUnibookの確認用くらいしかもってませんでした。
TechBoosterのテンプレートを利用することで電子書籍版や入稿用データなども問題なく出力できる。ReVIEWのバージョンも3.x準拠の為より便利な機能が使えます。
表紙の制作
表紙制作は基本CLIP STUDIOを使っていました。
使いやすいか?と聞かれるとまあ普通なんですが普段遊びで使ってたので文字配置したりはいろいろ…表紙みんなどうやってデザインしてるんだろう?
表紙のフォント
GlobalGameJam2019でも利用したFontworks社のmojimo-gameを使いました。
また、表紙ではなくポスターではサークル名にはらませにゃんこというフリーフォントを使っています(これは前回の記事でも紹介しましたね)
東京8耐
ここに参加して原稿を書いてました。最もここで書いた原稿は今では5%ほどものこってるかわかりませんが・・・・・・・ただスイッチを入れるには非常に良いイベントでした。
日光企画
印刷所さんです。ウェブ見積もりとかいろいろページが重たいとかあったんですけどウェブでやり取りが完結するのでめっちゃ楽でした。
あと後日メールと電話で表紙の提案をしてくれたりするので非常に助かりました。おかげでとても良い本になったと思います。
1点注意することがあるとすれば修正依頼メールが迷惑メールフォルダに入ってたので入稿したら迷惑メールフォルダも確認するべきです。
なおちゃんと受理されたらその際にもメールくれるので安心できます。
次回はどうする?
InDesignチャレンジしたい
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