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チームラボ豊洲でひゃっほう⭐︎

※これから行く方で事前に情報入れたくない!って方は、ここから先を読むかは自己責任でお願いします


先日、友人達とチームラボ豊洲に行ってきました。
はぁ…綺麗でした…。

現場で配布される首から下げるスマホケースにスマホを入れて、
靴や靴下も脱ぎ裸足でいざスタート!
先に水の坂道を登り、光の滝を横目に移動。足の感覚が目覚める(笑)


クッションに囲まれた部屋に突入。気を抜くと…こける、埋まる、寝る。
重力感が早くも迷子。

LEDがたくさん吊るされてる鏡の部屋。発色が変わるよ。
任意で発色を変えられるコントローラーがある部屋もあった。
(手持ちのスマホでも、アプリを入れれば出来る模様)

奥の鏡に映る私が、こちらを見つめている…。

人がたくさんいる小部屋はこんな感じ。
全体的に合わせ鏡になっているので、上下左右がよくわからなくなってくる。


各部屋を繋ぐ通路は、暗く足元にぼんやり灯りが。床の素材が場所によって異なるので、足への刺激が異なっていたのが印象的。ざらざら。ぼこぼこ。ふわふわ。

膝下まで水に浸かる部屋があって、魚や花、光の線が水面を飛び交っていました。映り方がぼんやりで幻想的な空気感を演出
暗くてあまり画像撮れなかった。もっと綺麗だったよ!

水の部屋の横にあった小部屋。奥に光の塔が映し出されてた。
友達が綺麗に撮ってくれました。ありがとう!
(↓足元の水がすっごく冷たくて、「痛い痛い痛い」と言っています笑)



バルーンがたくさん浮遊している部屋。きっと細胞の中ってこんな感じ。


ドーム型スクリーンに色とりどりの花や蝶が映し出される部屋。
床に横になって鑑賞。自分も浮いてるみたい。綺麗に撮れなかったのだが、視界いっぱいに広がる花嵐はすごいぞ。


はい、ざっくりとですが以上。
現実感や重力感がどんどん無くなっていって、夢の中にいるみたいだった。

具体的なとこだと、主に足から刺激アプローチがかかっていたのが印象的でした。足から水や床などで刺激されると、体全体の感覚が錯覚しやすくなるのかな。展示の順番を考えると、足→手→目の順に重きが置かれているようで興味深かったです。目で楽しませたいなら、手足の物理刺激が大事ということでしょうか。

…専門的なことは全くわからないがな!(笑)

吸収してきた諸々は、VRアートに還元していきたいと思います。
この日はねぇ、もうひとつどデカイことがあったのですよ。ひょひょひょ。
長くなったのでその模様は別記事で。

チームラボ豊洲、大変楽しゅうございました☆
あとね、配布されるスマホケースは優秀。お持ち帰りしたい(←出口で回収)

ひゃっほう☆

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