ツイッターを信じていいか?

まずつおったーのデメリットを考えます。ツイッターでデマを信じてしまう方がたまにいます。また、発信者の知性が乏しくて、いわゆるバイトテロとかをしてしまう場合もあります。

しかし一方で、専門家の方による有益な情報も発信されているのがツイッターです。信じうる投稿者の発信ならば、おおよそ正しいと思って差し支えない。しかし、身近に専門家がいたら専門家に、いなければ、GOOGLEで検索して裏付けをとって信じるか信じないか決めたほうがいいです。

ちなみに自分は、人に何か大切な情報を伝えたくてツイッターはやっていません。ただ、「ふーん」と思ったらいいねしたりRTしたりしています。あと、ひどい物言いの人にたしなめる意味で、コメントをしたり、面白かったらコメントしたり気楽にやっています。人生をかけて毎日見る必要はありません。

しばらく、2011年ころから2020年までアカウントはあっても、ログインすることがほとんどないのがツイッターでした。ただ、状況が一変したのがコロナです。コロナ禍になって、ニュースサイトのセカンドオピニオン的にツイッターを毎日見るようになりました。日本だけでなく外国の状況や、論文の引用などいろいろあって今起こっていることの全体を把握するのにヒントになりうるのがいいところと思いました。

ただ、口の悪い方が結構います。短文にまとめるので、無謬性を求めてはいけないツールとは思いますが、えぐい表現をする方もけっこういます。自分が何様かって話ですが、たまにたしなめたくなります。

すぐに時代遅れになるし、サバのイキグサレではないですが、ニュース関係は足が速いのでツイッターを見て、「ふーん」とおもった以上のものが出てきたら、紹介していきたいと思いました。たぶんみんな見ているけど。

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