それでも酒が飲みたい ~酒飲み下手の酒との付き合い~

私の場合、ただ酔うためだけに酒を飲むと失敗することが多いです。趣味や創作のブースト剤として飲むと、不思議と失敗は少ないですね。限度はありますが。また、あまり好ましくない付き合いの場で酒を飲むと、席を立った瞬間にクラッとしてしまうことも。私は良い付き合いの中で会話に重きを置く、一人の場合は必ず酒、つまみ以外のクッションとなる趣味を持ち込むなどして、深酔い対策をしています。安酒は悪酔いするというのはあながち間違いではないと思ってしまいますね。というのも安酒を飲む場合は日々の喧騒に疲れて金もない、酒に頼るか…という状況が多いからです。そういったときはただ酔うことに集中しがちです。安酒が舌に合っている場合は問題無さそうですね。高い酒だと毎回は買っていられませんから、そういう意味で抑止力にもなっています。
音楽を聴きながら飲むことがあります。飲み終わりを意識して、テンションが高い曲から落ち着く曲へとシフトするのも飲み過ぎ防止に一役買っています。
夜更けになると、深夜テンションも加わって一層趣味や創作が楽しくなります。深夜にしか聴かない曲があって、昼間その曲を聴いてもあまり感動はしません。深夜に聴く音楽は不可侵の魅力がありますね。ひとつご紹介します。酒+深夜+音楽、これ最強。

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