（５月１日追記）準備が整ったのでメルカリに出品いたしました。よろしければご覧くださいませ。

近日中に、聖光学院の過去問20年分をまとめてフリマサイトに出品する予定です。事前にその一部を御紹介いたします。準備が整いましたら、出品を開始いたします。

聖光学院の入試は、国語では記述量は多くないものの選択肢の文章が長く、微妙な差を見抜く必要のある問題が多く、算数では試行錯誤が求められる問題が多く、計算量も多く、どの問題を選ぶかの判断力が大切です。また、理科では長めの文章を読みとって出題者の意図を理解するコツを身につけることが必要であり、社会では融合問題や地図問題、初見の資料問題を解く力が求められます。全ての科目で過去問対策が大切となってきます。

皆様御案内のとおり、中学受験の過去問は、首都圏では、声の教育社と東京学参の２つが一般的に知られています。

多くの方が声の教育社のものを手に入れることになると思います。しかし過去問は、２つの解説を比べることは非常に役立ちます。特に東京学参の解説は、問題の難易度を分類してくれるため、非常に便利です。

さて、第一志望に合格するためであれば、少なくとも10年以上の過去問に取り組む必要があると言われています。つまり、過去問を解く期間は長ければ長いほど有利になるとされています。もちろん年数には一定の限度がありますけれど。

しかしながら、聖光学院について言えば、声の教育社や東京学参などの過去問集に掲載されている問題は、過去4年間分だけとなっています。2024年同に聖光学院受験を控えている人が通常購入することができる過去問集には、2023年から2020年までの問題しか含まれていないということです。

聖光学院を熱望する受験生は、10年分以上の問題が必要なのだから、声の教育社や東京学参などが、少なくとも10年分の過去問題集を一般に販売してくれるとありがたいのですが•••。

以下は、私の子供が使用した聖光学院の過去問です。古い過去問はメリカリでかき集めました。集めるのにはかなりの時間とお金が必要でしたが、特に時間が最も大きな投資だったことを鮮明に覚えています。

以上の過去問題集を合わせれば、2000年から2019年までの20年分の過去問が含まれています。そして、2024年度版（令和6年度版）を買えば、2020年から2023年の4年分が追加されるので、合計24年分の過去問に取り組むことができます。

メルカリでは、聖光学院の過去20年分の過去問をまとめて出品する予定です。気になる方は、私のアカウントをフォローしておいてください。

（５月２日追記：以下に商品ページへの直接リンクを用意しております（写真をタップ）。今年は、聖光学院の古い過去問が全体的に品薄状態です。ぜひお早めにご購入ください。古い過去問は受験対策には欠かせないアイテムです。早めの準備・分析・対策で、合格を目指しましょう！

もしnoteから来たと言っていただければ、商品の値引きに関するご相談に特別に対応させていただきます）