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荒川裕矢さん

2/24に開催された"ブンブン文化祭"の主催者である荒川さんをインタビューしてきました!


荒川さんは
会社の内定を辞退し、大学を休学し
大学生部の活動に全力で取り組んできた方です!
はじめての大学生部の集まりには、
ヒッチハイクで大阪から東京に来ていました!


そんな荒川さんが、主催したのが先日の

『ブンブン文化祭』


サロンメンバーをはじめ、地元の方約200人も参加したという大盛況ぶり…

そんな文化祭をどんな想いで作ったのか…当日の様子等を聞いて来ました!↓


文化祭をやろうと思った訳は?

元々は、"大学生部の軸となるようなもの"そして"成果物"が欲しくて、面白いことをやりたくて…思いついたのが 文化祭 でした。
ただ、部活が無くなったということで部の軸となるようなものを作る必要がなくなり、折角川島町(埼玉県)の廃校でやるということなので"地域活性化"を目的に始めました。

当日は、ヘアメイク・お化け屋敷・ハンバーガーや焼きそば屋などが並びました。
これらのお店を出せたのは、『文化祭やります!』と言った時に興味を持ってくれた方々のご協力によるものです。

面白いことには人が自然と集まってくるんですね^_^

地域活性化が目的になったということで、参加者をサロンメンバーに限定せず、地域の方も呼ぶことにしました。
地域の方々にこのイベントを知ってもらうために、僕たちは役場に協力して貰えないかと掛け合ってみました。
すると、役場の方も今回の試みを評価してくださり、チラシの配布に協力していただけることになりました!

結果、お子さんやお爺ちゃんお婆ちゃんをはじめとする約200人の地域住民の方々が足を運んでくれるに至りました。


イベントをやったことで、荒川さん自身の変化はありましたか?

僕自身イベント前後で何か変わったとか、達成感を得られた…ということは特に無くて、むしろ何かしっくり来ない感じがしたんです。
今後、どうしていくかは決まっていないですが、自分を生かせる場所で活躍したいという想いがあるので、アフリカやアジアなどの今まで行ったことが無い貧しい国に行ってみようと考えています。


そして、今回文化祭に携わったメンバーが個々で成長したら、10年後とかにもう一度何か面白いことが出来ればいいなと思っています!


荒川さんの今後のご活躍を願っています^_^

インタビュアー:竹吉真祐子