根上一茂さん

初めまして!
インタビュアーの石原凌です。先日ブログチームの1人として初めてインタビューを行いました。相手は、立命館大学文学部3回生の根上一茂さんです。

「新鮮です。」

インタビューを受けようと思った理由は、同じ学生であるサロンメンバーに会ってみたかったと答えた根上さん。実際に会ってみてどうか聞いてみるとこの一言が返ってきた。

次に聞いたのはエンタメ研究所に入ったきっかけ。オンラインサロンブームを感じとり、それがどんなものか知りたかったそう。そこでコスパなどをみてエンタメ研究所に入ったという。実際に入ってみての感想は「西野さんすげぇ。」この一言を聞いたとき、たしかにそれに尽きるなと共感してしまった。

「エンタメ研究所が、大学生部が、どうなっていくかを見たいだけで特に何かしたいことがあるわけではない。」

根上さんははっきりと言い切った。要はROM専ということである。しかし、根上さんはただ見ているだけではない。それを何かに活かせないか考え、実際に活かしているのである。オンラインサロンで見たことに加え、自身の経験も生かし高校球児向けに進学に関するコンサル活動を行っている。大学でも野球を続けると漠然に考えるのではなく、将来何がしたいかを聞き、目的を持って大学に行くことを勧めている。色々考えて、それでも野球を目的にするというのは全然いい。考えを持ち、目的を持つことが大切だと根上さんは語った。

この他にも就活や将来について、最近流行っているものについてなど様々なことを2時間半以上かけてお話ししました。どのお話もとても興味深く楽しい時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございました!