【関西留学】#おおさか物語(最終日/9日間)「ありがとう大阪」
今日は、東京に帰る日。
これを書いている今は、帰りの高速バスの中です。
朝起きて、9日間お世話になった家の掃除をして、天満を後にしました。
大阪駅のバスターミナルから、ヒョイッとバスに乗り込んで、
渋滞不可避の帰省ラッシュアワー突入です。
「大阪の生活が知りたい」
「関西弁を覚えたい」
というひょんな思いつきから始まった本企画ですが、
大成功と言わざるを得ません。
関西弁はまるで覚えられなかったのですが(ダメやん)、
大阪の魅力を知る事ができました。
求めてなくても、笑わせに来てくれるバスの運転手や、串カツ屋のおっさん。
やけに多い関西系爽やか高身長イケメン彼氏。
その側にいるパンチの強そうな彼女。
行こうと思ったらすぐに神戸、奈良、京都、三重とかに行けるアクセスの良さ。
間違えて乗る度に気まずい思いをする「女性専用車両」。
そして、何より庶民の強い味方「スーパー玉出」(大好き)。
ザベストオブ広告ザイヤーは、これ↓。
観光地として、ではなく、
1人の住民として過ごしてみました。
まだまだ知らない部分は多いけど、
今までの「きつく、怖く、面白くないと死んでしまう」大阪のイメージが消え、
「面白く、温かく、サービス精神旺盛」な大阪へと変わりました。
関西弁を話せて、漫才が出来るようになれば、
僕も受け入れてもらえるのかは分かりませんが、
当面は関西弁とお笑いを精一杯勉強したいと思います(たぶん)。
なんていう真面目な事を、不真面目な気持ちで書き残し、
今回の旅をしめたいと思います。
ありがとう。大阪。
↑天満 天神筋商店街近く
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