見出し画像

今日の収支 損失はコロナ後遺症のせい?

4連敗

-11258円

発症から10日間、自己隔離を終える頃には体調はほぼ元通りでした。あとはノドの調子、透明なタンが切れれば完治だなと思ってた。

ところが出張中、ノドの調子は悪化し、咳が徐々にひどくなる。もうウイルスは出てないけど、咳をするとみんな振り向くわけですよ。

逆の立場なら僕も振り向くだろうし、これはしかたない。

僕はもともと気管支が弱く、風邪のたび眠れぬ咳に苦しめられてきました。それに似てる。

市販薬では埒があかないので、吸入ステロイドを処方してほしいと、かかりつけ医へ相談しました。

大網ではなかなか処方してもらえなかったのに、秒で出た。

真ん中が吸入ステロイド。
左は去痰薬のムコダイン。
右は気管支を広げて咳を抑えるフスコデ。
親の顔より見た飲み薬だよ。

成分を調べたところ、ムコダインはカルボシステイン。フスコデはリン酸コデインとメチルエフェドリンだった。

どこかで見たことのある名前だなと思ったら、セルフ人体実験でたどり着いた、パブロンゴールドWとパブロン咳止めと同じ成分だった。咳止めに至っては成分量まで同じだよ。

パブロンでコロナと戦ったのは正しかったわけだ。

コロナの諸症状にはパブロンゴールドW
咳がひどいならパブロン咳止め

間違ってなかった!
と少し嬉しく、少し感動。

ただ、吸入ステロイドは市販されてないので、長引くなら病院へ行きましょう。僕は発症から3週間ちかく経ってしまい、医者からこう言われた。

「咳喘息だね。もっと早く来なきゃダメだよ」

はい。

パブロンが効くぜ見つけたぜ! と得意げに素人判断した結果、嬉しくない、感動できない結果になったのでした。

というわけで、調査から飲みまで予定をあれこれキャンセルし、自宅で療養することにします。ケホッ

個人用note(有料版)は現在、構成や内容を見直しています。近日中に再開しますので、今しばらくお待ち下さい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?