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株日記2022/10/07 ニューギンさんのタオルを洗い比べてみた

【この記事は】
洗濯洗剤による洗い上がりの差と、いつもの株日記。年収200万円の男が5万円の損で動じないわけがなく、心臓ギリギリ痛い。

スーパーNANOXニオイ専用の消臭力は本物

我が家の洗剤は、ライオンのスーパーNANOXニオイ専用です。TRIALで格安バーゲンセールをやりがちなのと、消臭面で確かな差を感じたから。

母を介護しているとき、介護臭っていうのかな、口では説明できない、非常に嫌な、親子の愛情も吹き飛ぶ不快感に襲われることがあります。液体洗剤のアタック3Xを使っていましたが、ニオイ残りがあったんです。

色々と試したけど、スーパーナノックスニオイ専用はピカイチの消臭力を発揮しました。こいつはすごいです。

母の没後は特にこだわりもなく、安いからと箱買いしたナノックスをそのまま使ってましたが、白タオル、白シャツの洗い上がりに不満を感じました。話題のオキシ漬けをしてもアカン。

比較サイトを見てみると、粉末洗剤のアタックが異様に高評価なんですわ。「スプーン一杯で驚きの白さ!」でお馴染み、ど定番のアタック。

粉末洗剤は洗濯機の中で溶け残り、堆積し、カビの温床となりそうなので避けていました。でもそんなに違うなら試してみようじゃないかと。


粉末洗剤アタックの白さは本物・・・・・・?

じゃん。

左はNANOX・右はアタック

室内撮影でも分かる白さの違い。

左は少しくすんでますよね。右は抜けるような白さ。

どちらも同じスピードコース。定量の洗濯物、定量の洗剤、同量のオキシクリーンと、同条件での洗濯です。

正直、ここまでの差になるとは思ってなかった。

ちなみにタオルはニューギンさんからの贈り物。ありがとうニューギンさん。めっちゃ使ってます。


NANOXとアタックの差は何?

知ってる人には今さらですが、両者の違いは蛍光増白剤です。

どんな洗剤でも大抵の汚れは落ちます。蛍光増白剤は「光り輝くペンキを塗る」イメージです。

ゆえに「白くなったわけじゃない!蛍光剤でそう見えてるだけ!」と叫ぶ原理主義者もいるんですが、そういう人は粉石けんでも使えばよろしい。

引くくらいの白さって、確かに気持ちいいんですよ。

写真引用・VOGUE

素材の白さのみを白とするのか、ペンキで塗った白も白と認めるのか。この辺は感性の差です。生成りの服に蛍光増白剤は使えませんし、使い分けがよろしいかと。

試してみたい方は、旅行用のパックタイプがお手軽でいいかもです。

基本的に液体洗剤は蛍光増白剤を含みません。同じ花王のアタックシリーズでも含まなかったりする。また、粉末なら含む!というわけでもなく、ニュービーズは白さを歌う割に入ってません。
ライオンではトッププラチナクリア(粉末)が蛍光増白剤を含みます。


2022/10/07の収支

-53483円

げはぁっ

レバレッジかけて1銘柄勝負なら、これくらいのダメージは日常茶飯事です。10万円単位の上下は当り前で、あとはもう胆力勝負、握力勝負です。

ただ、買い増しした300株分は手放すかも(弱気)

年収200万円の男が200万円の勝負をするって、それもう「1年分の人生」を賭けるようなものじゃないですか。1日あたり5,480円相当だから、5万円なら9日分が失われたに等しい。

9日分の人生が6時間で消えた。

カイジかな?

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