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株日記2022/12/07 セゾンゴールド・アメリカンエキスプレスが年会費実質0円

【この記事は】
株日記は Year High を更新。商船三井の思い出。
後半は、アメックスのゴールドカードについて。

2022/12/07の収支

+7,575円

カラー花吹雪!

金額的にはヨコヨコ。それでも年初来高値を更新しました。

昨日はあえて触れませんでしたが、+100万円を達成できました!

160万円からスタートし、110万円まで落ち込み、紆余曲折を経て260万円を突破。20年近く負け続けた株取引で、年間通してプラスになりそうだなんて、信じられない。

安倍総理が二度目の政権についたとき、年間収支大幅プラスを実現しましたけど、あのときは日経平均爆アゲでしたからね。

今回は日経平均ヨコヨコなのに、大幅プラスを実現した点で、もう、めっちゃ嬉しい。だってこれ実力じゃん。

と同時に、思うところもある。

「商船三井の配当金13万円は収支から除外すべき」と考えていましたが、配当落ち時の下落はすべて喰らってるわけだから、後で振り込まれる配当金の受け取りを除外するのはおかしいんですよね。

実際、商船三井配当落ちの打撃は大きかった。

商船三井だけで-30万円

今見てもゲロ吐きそう。

この日は中間配当の権利落ち日。商船三井は前日比400円の大暴落でした。500株建てていた僕は20万円の損失を喰らいます。

対して、得られる配当は15万円。税金引かれたら12万円です。大赤字。

さらに、上げると思って100株ずつナンピンしていきましたが、すべて損失となりました。

翌日も下げて始まり、始値は60円安。900株なので朝イチから5万4000円の損から始まりました。

でも、表計算上は強烈な買い指示。レンタカー回送中、平塚あたりの渋滞に巻き込まれながら、死んだ目になって買い増ししました。確か最大1300株まで建てた。

さすがにいくらかは損切したものの、鬼の腕力で建玉を維持。3週間近くかけて株価は3000円近くまで上昇し、損失を解消するどころか大きな利益を生んだのでした(10月は過去最高・+56万円を記録)。


セゾンゴールド・アメリカンエキスプレスが年会費実質0円と聞いて

「なーんだセゾンAMEXか」
「知ってる? アメックスはプロパーにしか価値が無いんだよ?」

と、クレジットカードにステータスを求める人、今もいるんですかね。そんな方はダイナースでもAMEXプラチナでもなんでも使えばいいと思う。僕はご存知の通り年収200万円なので、リクルートの高還元カードをメインに使っています。

なんか、インビテーション届いたんですよ。普段なら無視するのだけど、今回は「実質年会費0円」に目が止まった。

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