ラブホスタッフに、なろう

褒め上手で腐女子でカメ娘の籠原さんは順調に仕事を覚え、今では仕事を自分で見つけてくるようになりました。申し送り帳にも細かく記載しており、社長は「やっとマリーに申し送りのできるスタッフが現れた！」と喜んでいます。

ホント大丈夫かこのラブホ。

注:ひょんな事から5月より週イチでラブホのお手伝いをしています。詳細は各月号をご覧ください

気になったのは申し送りの内容。籠原さんはやたらと綺麗な文章を書くんですよ。

ワイ「籠原さん文章うまいよね」
籠原「吉田さんもお上手ですよ。社長から出される文章って吉田さん書いてるんじゃないですか？」
ワイ「なんでバレたし」
籠原「ブロガーをやってらっしゃると言ってたじゃないですか。社長からの書面が急に整ったので、書いてるのは吉田さんだろうなって」
社長「あれ？　俺ディスられてる？」

ワイ「いやでも籠原さんの文は読みやすいよ」
籠原「･･････」
ワイ「ん？」
籠原「･･････実は小説家を目指してまして」

来たぞこれ、今月のネタ、来たぞこれ。