2019年の春先。新台レポートを再開してお金儲けするぜ！と企んだものの、最初の一歩でこんな結果になりまして。

必殺仕置人★×8（稼働7週突破可能性8割）

20週近くなってもまだ貢献中ですから、見事に的中したと言えます。

ただね。

たーだーねー。

こいつがねー。

牙狼8冴島鋼牙★×10（稼働7週突破可能性10割）

きっちり7週で稼働貢献終了となりまして。7週だからギリギリOKだろ説はあるものの、突破してねぇし。ていうか仕置人より高評価してしまった以上ダメじゃん。サエジマン、頼むよサエジマン。

私は基本的に通常時の演出でジャッジします。でも自腹で打ってみて思った。冴島さんの消化速度、ショールームでの体感とは全く異なるものでした。見本機はもっとサクサク当ってたやんけと言ったって遅い。

大反省の上でチェックリストを大幅に見直しました。しかし、現代の機械はヒット機種の影響を何かしらの形で受けており、メガコンテンツである牙狼と似た傾向の機種も多いのですよ。すなわち、牙狼を否定してしまうと演出を真似ている他の機種も自動的に評価を下げてしまう。このジレンマよりチェックリストの改良に手間取りました。

色々といじり倒したあげく、ある程度の完成を見たのが「あのはな」レポートだったのです。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない★×5（稼働7週突破可能性5割）

一説によると稼働は5週で終了だったようで、予想としてはややマシになった？　もちろんもっと低評価ならさらに良かったけれど･･････。まあ、予想屋的な当て物は副次的要素に過ぎないわけで！　レポートの主役はコラム部分です(開き直り)

レポートの中に必ず一カ所は自分の意見をぶち込みます。今回はセルビッチと窓際ぶちょーが自分の意見にあたります。